西安城下を散策後、 最初に行ったのは 西安から約30キロ離れた 華清地(かせいち)。
秦代から続く温泉地で、 唐代中期には、玄宗皇帝が 華清宮を建てて、楊貴妃との日々を送ったところです。
ふろ場は1986年に 浴槽が発掘されたそうで、 この建物は あの西太后が築いたとか。
華清池の 入場場所です。
梨園博物館もあり、 日本的? 優雅だったんですね
敷地内には 碑林も建っています。
黄砂でしょうか? 木の葉も真っ白で のどは いがらっぽく、
中国は全体的に 視界も悪かったです。
楊貴妃が お目見えしましたよ
入ると、、、、
楊貴妃が入ったとされる 海棠の湯があり、 お風呂は小さく見えました。
蓮華の湯は 玄宗皇帝の専用風呂で 水が張ってありました。
源泉で 湯の温度は43度あるそうです。
「華清池」と言うので 池はどこにあるのかと
みんなで話していたら、 池は 大きく工事中で、完成したら 池で ショーなども出来るようなお話でした
つづきます。