昨日のくじゅう花公園から、神在す湧水の里 阿蘇一の宮 へと回った 10月上旬のある日。

 

一の宮町の名前の由来ともなっている 阿蘇神社の門前町として 栄えた商店街を巡ってきました。

その名も 水基(みずき)めぐり。      ぶらり旅  です。

 

阿蘇神社を出ると、 こんな町並みが広がります。

 

町全体が レトロ調で 各商店の看板も統一しています。

 

                      時計屋さんは、アンティーク時計や古物などがある みやがわ さん。
福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮       福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮


 

一の宮町は 古くから豊かな湧き水に恵まれていました。 町の人たちは木や石で水飲み場を作り、

誰にでも わけへだてなく、 惜しみなく この自然の湧水を振舞ってくれます。

この水飲み場を 水基(みずき)と 言うそうです。

 

 

                                  銀行もこの看板です。
福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮       福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮


 

この水基には 飲み水はもちろん 真っ赤に売れたトマトが たらい中で泳いでいました

1個 50円で 販売されていました。。。。。。。。。。 冷た~く 冷えていましたよ。
福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮       福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮



 

馬ロッケの看板は 馬肉入りの名物コロッケやさんの  「とり宮」さん。
 福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮      福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮


 

                                  文豪の水

 福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮      福岡県 星野村商工会-阿蘇・一の宮

 

このような水基が22基もあります。

 

湧き水があふれる杜の門前町商店街のようす・・・ ぶらり旅・・・ 次回につづきます