9月20日(日)は、
星野村の秋まつり、池の山の 麻生神社に 風流・はんや舞が奉納されました
風流 と 扇舞 とから 構成されています。
風流 は しゃぐまをかぶり 太刀を背負った大太鼓打ちが、連(むらし) や チンカン坊主といった
子役を伴なって 登場します。
上郷、、、下郷、、横廻り、、中通り からなる 地域があり
それぞれから 風流 と はんや舞 が奉納されます。
出店もでて祭りを盛り上げます
天高く・・・・雲ひとつない良い天気です
腰には笛を携えています。 僕、笛 担当なんです
高木村長のあいさつに始まります
星野村土穴地区の 「 さがりは 」 といって、笛や小太鼓、鉦 の奉納からはじまりです。
今年の最初は 上郷地区の風流から 始まりました。
初めての動画投稿 ご覧くださいね
次いで、はんや舞が舞われます
はんや舞は、裃をつけ 扇を持った20人ほどが、「ハンヤ」 の掛け声を伴なう古謡を歌いながら、
扇を開いたり、閉じたりりしながら舞います。
はんや舞の動画もどうぞ
「はんや舞」 の奉納起源は、1222年 国家安全と風雨無難を祈って、
舞楽ならびに風流の神事をなした、 とあるのが最古のようです。
昭和35年には、福岡県無形民俗文化財に指定されています。
池の山への道は、彼岸花も 満開です