日曜日に、福岡市博物館にインカ・マヤ・アステカ展を
見に行きました
(車、電車、地下鉄を乗り継ぎ)
3月25日から始まっていましたが、やっと最終日に行きました
最終日とあって、観覧者も多く、
全体で10万人以上の集客があったそうです。
219点の展示物のうち、206点が日本初公開です。
中でも、マチュ・ピチュの出土品は、世界初公開だそうな。
インカ文明は、現在のペルーを中心に栄えました。
アンデス山脈を中心に巨大国家を繁栄させた天空の文明です。
今、有名なマチュ・ピチュは ここです。
マヤ文化は、広大なジャングルに約2000年栄えた密林の文明です。
巨大なピラミッドを建てるなど、高い技術を持っていました。
ティカル国立公園のピラミッドは有名です。
アステカ文明は、現在のメキシコ中央部に大きな国を作り、
湖の中の島に建てた首都には20万人以上が住んでいたようです。
いろんな自然現象は神様の仕業だと考え、神に助けてもらうために
人間を捧げる生け贄の儀式を行ったそうです。
帰りに、福岡市天神に立ち寄り、1月にも行った
ランキンランキンにも、立ち寄ってみました。
相変わらず、ここも若い人達で賑わっていました。
今 何が ランキングされているかが よくわかります。