星野村には、 2軒のてん茶工場 があります
碾茶(てん茶)とは、抹茶を挽く前のお茶 です
碾茶を挽き臼で 挽くことにより 抹茶が出来ます
星野小学校の茶道クラブのメンバーが (株)星野製茶園さんの
てん茶工場を見学しました
近代的な設備のてん茶工場内部
てん茶も 荒茶から 仕上茶となり 茎も出ます
てん茶は、煎茶や玉露と違って、「揉む」と
いう工程がありません
このように、蒸した茶葉を 網の中で 浮かせることにより、
茶農家さんが 偶然にも 摘んだ茶葉を
星野の子供達は、全児童が茶摘みの経験があります
お茶の葉から、抹茶が出来るまでの工程 を
見学したことにより、大きくなり
村外に出ても星野のふるさとを思う気持ちは、
小学生の時から 芽生えていくと思います
また、後継者となり 良いお茶を作ろうという
子も出てくるでしょう。
続きは また明日に・・・・・