先週の日曜日、2年前に人事交流で行っていた

黒木町商工会の笠原地区から、「笠原まつり」の

案内を受けていましたので出かけました。


まつりは例年のように開催されていましたが、

そこで珍しいものを見つけました。


八女郡は、山間地で杉の木が大半を占めています。

星野村も山は杉の木がほとんどです。


これは杉の木から作ったふくろう です。

かわいいでしょ。
ふくろうの置物


これは、来年の干支 ねずみ です。
干支(ねずみ)の置物

どちらも1本の木 端材から作ってあります。

地域の木工ボランティアの手で作られたものです。


フクロウは販売してありましたが、

干支のネズミは、施設に入所してあるおとしよりに

12月になって配られるそうです。

干支は毎年、配られ、たいそう喜ばれてあるそうです。


高齢化が進む中で、入所者に喜ばれ、ボランティアの方も

60歳以上の方々でした。

地域に少しでも貢献出来ることに生き甲斐を感じてありました。


当日来場の子供には、板切れに、手形を取らせ、

それを電動の機械で掘り、記念に渡してありました。

親子共に喜んでありました。

(写真は撮り損ないましたが)・・・残念

いい企画だなと思って帰って来ました。