先日紹介しましたように、

旧暦9月13日にあたる、今月23日午後4時から、

十三夜観月茶会がありました。


十三夜観月茶会


南北朝時代の懐良親王(かねながしんのう)を

(後醍醐天皇の第16皇子) 偲ぶものです。


夕闇せまる頃から、大きなお月様満月が顔を出して

お客様を喜ばせてくれました星


玉露は、地元で生産されたのを、地元の生産農家や

玉露入れの名人達が、振る舞ってくれます。


玉露入れ名人


また、9種類もの茶の木が飾られ、さすが

玉露日本一だと、改めて感じましたお茶


茶葉種類


境内では、地元茶道団体が毎年交替で

抹茶のお点前をし、出してくださいますお茶


(夜になってしまい、写真が失敗しました)(w_-;


境内には、地元の人たちが、朝から竹を切り出して

竹とうろうに火をともしてあります


境内の竹灯籠


お寺のお御堂では、お寺の坊モリさんを中心に

地元の奥様方が、300人以上ぶんの、点心を

作って出してくれますおにぎり


点心


今年は、大きな望遠鏡も据えられて、13夜のお月様の

クレ-タ-までみて、感激でした


十三夜見る望遠鏡


毎年のことながら、大変感謝して、お客様となったり、

主催者側にまわったりしていますラブラブ