こんにちはー
たけぴょんです。
ご無沙汰していて、申し訳ありません。
12月16日のお話になりますが・・・・
祇園町商工会に遠方からの来訪者がありました。
・山梨県韮崎市より「武田勝頼・新付にらさきの会」の代表者
韮崎市は甲斐武田氏発祥の地であり、武田信玄の四男・勝頼が新付城を築いた地ということで、この会は武田氏の研究をするグループだそうです。
・高知県仁淀川町「武田勝頼土佐の会」会長
・高知県産業振興推進部で仁淀川駐在の職員の方
仁淀川町も武田勝頼ゆかりの地らしく、町おこしに取り組んでいるようです。
この山梨県と高知県の2団体が安芸武田氏の本拠地であるこの広島の祇園で落ち合い、武田氏ゆかりのネットワークを深める目的で来所されました。
商工会側からは、
・祇園町商工会 桑本会長
・プロジェクト武田山 根平会長
・事務局 2名 で対応しました。
内容としては、
・両団体が「武田の里・戦国の里づくりプロジェクト」として、甲斐武田氏をキーワードとして、広域交流の構想があって、H24年10月13日に仁淀川町で「第1回全国武田の里サミット」を開催予定であることを説明されました。
・祇園町商工会がH20年の全国展開プロジェクトから取り組んでいる安芸武田氏にちなんだ町おこしの概要について説明をさせていただきました。
その後、桑本会長の案内で、安神社等の祇園の名所を巡っていただきました。
「武田勝頼土佐の会」 のページに当日の様子を詳しく書いてくださってますので、ご覧ください。
とても、商工会としては降ってわいたようなお話で、十分な対応もできなかったのですが、
安芸武田氏のお膝元の祇園としては、「武田の里サミット」ときいては、黙ってはいられませんので、
全国で武田氏を研究していくよいチャンスと考えて、今後も連携していければいいですね。