先程ご紹介したKATSUMIグループのヨシさんからの被災地への支援活動途中経過報告で紹介されていた支援団体ハチドリについてUPしたいと思います。
支援団体ハチドリとは
北谷町サンセットビーチや全国的に活躍するライフセーバー音野太志さんを始め南国ダイニング「クロコダイル」代表松山リキさん等、沖縄から被災地の皆さんを支援しようと発足した民間有志の集まりです。皆、それぞれ仕事を持ち、日々生活していますが、「自分にできることがあれば。」という気持ちで活動しています。
あの日以降、日本中の誰もが、“何かしないと”“私に何ができるか”という気持ちを抱き、心の中にモヤモヤした何かが居座っていると思います。
現地での救済活動に参加することも、寄付することも、物資を提供することも、そして日々変わらず生活することも全てが未来へと繋がる大切なことです。
それぞれが自分たちのできることを・・・
目に見える支援をモットーに、
皆様からの“一滴”を被災地に届けます。
活動経緯
広域に渡る被害だった為、他のたくさんの被災地同様、なかなか救済の手が回らず孤立してしまった相馬市。
立谷相馬市長が、同市在住で自らも、TVでも多く報道された、津波に流されたJR車両に乗車中被災した、東京農業大学農学部講師川嶋さんに相談。
川嶋さんはNPO小さなアリの手の会長でもあった為、その仲間である植田さんに連絡。彼をリーダーに、豊田さん、音野太志が集まり相馬市に入り、市長直属の活動チームとして活動を開始
先日、マスコミで流れる情報だけでは伝わらない現状を教えて頂きました。
ある避難所では今もなお一日の食事が各おにぎり一つと飴玉1個の状態である事。空腹だけでなく寒さそしてストレス等がどんどん悪化していっていること。
ハチドリさんが行っている活動は今本当に必要なものを届けながら子供達と触れ合い笑顔を与え続け現地の方々の支えとなっています。
写真をUPします↓
HOME MADE 家族もハチドリにエールを…。
子供達に希望を与え続けます。
彼等が活動を行っている場所は福島第1原発からすぐの南相馬市で避難指示や屋内退避指示が出されています。しかし、交通手段やライフラインが途絶え避難もままならない場所でもあります。また報道では徐々に物資は行き届いているとありますが、実際はまだまだだそうです。
是非とも多くの方々に支援団体ハチドリのを支持して頂ければと思います。
多くの方々のご支援そしてご協力をどうか宜しくお願い致します。
音野大志さんtwitter↓
松山リキさんtwitter↓
多くの方々のフォローそして支持を宜しくお願い致します!!
大志さん&リキさん頑張ってください