こんばんはぴよたろうです。
長いお休みをいただき、子どもたちと一緒に富山県に帰省しました。
前回帰ったのはコロナが始まる直前の年末年始だったので、2年半ぶりの帰省でした。
昨年末にも帰省予定でしたが、大寒波で交通網が乱れ前日に中止になっていました。
今回も出発の数日前に大雨が降り福井で災害が発生したことで、乗る予定だった特急列車が運休に。帰省を諦めようか悩みましたが、もうこの先、親も私も元気で会えるのはあと何回あるんだろう、と考え思い切って飛行機で帰ることしました
富山の空港は面白い名前をしています。
きときととは、富山弁で「新鮮な」とか「活きがいい」という意味です。
そして富山空港の手荷物受取のベルトコンベアーには、時々巨大なお寿司が回ってきます
天草のお魚は美味しいですが、富山湾の海の幸も美味しいですよー
帰省中は雨の日が多く感染症もありほとんど出かけられませんでしたが、子どもたちを連れて私の大好きな場所へ行ってきました。
駐車場から遊歩道を20〜30分ほど歩くと
落差350メートル、日本一の「称名滝」の滝つぼ近くまで行けます
子どもたちもマイナスイオンを浴びて大喜びでした。富山県に訪れることがあれば、ぜひ立ち寄っていただきたい場所です。
この滝まで続く道も、「悪城の壁」と呼ばれる圧巻の一枚岩を楽しむことができます。おすすめです
富山県はその名のとおり「山に富む街」です。
実家の窓から見える景色。山に囲まれて守られて育った私はこの景色を見るとホッとします
いつまでも変わらないでほしいなぁ。
同じような想いを天草に感じている方も多いのではないでしょうか。
ふるさとの良さは離れると気づくことも多いですよね
最後に長いお休みをいただき、本当にありがとうございました!
天草市商工会の組織力を感じましたその一員としてまた今週から、今のふるさと天草の良さをたくさん発見しながらお仕事頑張ろうと思います
ぴよたろう