10月17日(水)に本会職員全体会議を開催しました。
会議に参加する職員
挨拶を述べる松尾良司会長
この会議は2つの目的を持っています。
1つ目は情報を共有すること、2つ目は商工会を改善する為に活発な意見を交換することです。
まずは情報共有です。
事務局長は課長から事務連絡が行われます。
松本総務企画課長
次に、9月に行った2班の佐賀県への視察研修の報告が行われました。
報告する山川支援員
情報の共有が終わると全職員を3班に分けてのグループ討議です。テーマは2つ。
①会員満足度を高め、組織率を向上させるにはどうすればよいか?
②徹底した巡回を実施して伴走型支援を実現させるにはどうすべきか?
協議する1班
2班
3班
協議が終わったあとは、それぞれの班で出た具体策を発表します。
1班の発表を行う濱崎支援員
効果的な巡回ツールを提案する荒木指導員
2班の発表を行う浜本支援員
3班の発表を行う尾平支援員
3つの班で導き出された答えは大きく3つに分類されていました。これから具体的なツールの作成と巡回できる仕組みづくりを現場に落とし込んでいく作業に入ります。
本会の、職員の方向性を固めて共有する貴重な時間となりました。
議論のあとはもちろん、、、懇親会です(笑)
今回は事務所裏でバーベキューを行いました。
蚊はいなかったものの、肌寒いバーベキューでした(笑)
さぁ、一致団結し、日本一の商工会を目指して頑張る倍!
つるたろう