お待たせしました。サンドアートの第2弾です。
ですが、いきなり最終回になりますΣ(゚д゚;)
青年部の皆さんの活動がとても速くて、サンドアートの作業が大方終了になっています。有明支部の青年部の皆様、本当にお疲れ様でしたm(_ _ )m
今回参加した作業は、砂を固める作業です。
以前、同じく砂を固める作業に参加した時は、カメラを忘れた上に、ジーパンでの参加…あまりにも愚かでした( p_q)
その日の作業中に足を取られるアクシデントが発生してしまい、下半身ずぶ濡れになってしまいました(ただ単に僕がドジなだけでした(_ _。))
今回は、その反省点を生かして濡れてもいい格好で参加しました<(`^´)>
それでは、作業に入っていきましょう。
橘健次郎さん、教えていただいた画像を大きくする方法さっそく使わせていただきました。ありがとうございますm(_ _ )m
話がそれましたので戻します。こちら↑の写真は、以前紹介しました型枠を組み合わせる作業です。型枠をそのまま組み合わせても動いてしまうので、釘を打って固定しているところです。
辺りは真っ暗で照明器の光がわずかしか届かない中で正確に釘を打っています。さすがです。
型枠が完全に固定したら次はワイヤーで型枠を縛ります。
見にくいですが、ワイヤーが2本交差しています。
この縛る作業とても重要で、緩すぎたらあとの作業の途中で型枠が崩壊する危険が発生しますΣ(゚д゚;)
ここに積み上げてあるのは全て型枠です\(◎o◎)/!
作業途中にパシャリ!!ピース姿と作業姿が絵になります。
ショベルカーの中からでは見にくいため砂の入れる場所を指示しています。
型枠に山盛り砂を入れて、それを平らにする器具を使って砂を平らにしていきます。
水は型枠ギリギリまで入れていきます。上の記事に書いた通り、型枠を縛るワイヤーが緩いと砂の重みと水圧で崩壊してしまう危険があります…( ̄□ ̄;)!!
足と平らにする器具(写っています)で水が均等になるように砂を動かします。
足である程度固めたら仕上げは固める機械、小型転圧器を使います。
道路工事などでよくお見かけするあの機械を使って仕上げます。
砂と水を入れては固める、この作業を2,3回繰り返してようやく一段完成していきます。
この工程(一部ですが)で今回は砂像大を2個、中を3個、小を12個作ります…いえ、すでに作り上げていました(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
有明支部の青年部の皆様、本当に本当にお疲れ様でした。
あまり参加できずにスミマセンでしたm(_ _ )m
皆さん、当日のサンドアートの芸術の裏側には、このような汗の結晶があったことを思いながらサンドアートを見てみてください。きっと今までよりも感動すると思います!!
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