とあるお休みの日 地元のものを使って染物をしようと誘われ とことこ行ってきました。
なんで染めるのかな?と思いつつ行ってみると これで??へぇ~と思っていると
綺麗な黄色と紫色の液体ができました
綺麗な黄色 実は この液体 食べた後の甘夏の皮 を煮詰めたものです
もう一つの紫色の液体がこちら
この紫色の液体 正体はこちら
なんと 大量の ウニのカラ
まわりに 磯の香りを漂わせていました 美味しそうな匂いでしたよ
生地を漬け込んで、1時間くらいだったかな…
取り出した生地を干してみると こんなに綺麗に染まっていました
生地によって色の出かたも違いました
煮出した液に なんか名前は忘れましたが 違う液体を少し加えたものでも色をつきやすくしたり
灰汁を入れたりと まだまだ 奥が深そうです
地元のものを使って染物というのも、とても興味深い発想
楽しい1日を過ごしました
今度はピンクとかあブルー系に染めたいな~
杏