最近、息子のピアノがいい感じ
曲を弾けるようになりたい
という気持ちが前面に出てきて
彼のピアノとの接し方に
変化を感じています。
▼習い事スケジュール▼
月曜日 ダンス(1h)
火曜日 スイミング(1h)
水曜日 ピアノ(0.5h)
木曜日 何もなし
金曜日 何もなし
土曜日 隔週くらいで英語(1h)
日曜日 何もなし
これまでは
少しでも失敗すると
例の中間反抗期も混ざって
もうできないわ
どうせ俺は下手くそだあああorzと
全てを投げ出して
引きこもり態勢に入ったりして
超絶めんどくさ大変でした。
先生にも
「●●くんにとっては難しくなくて、
弾けるはずなんだけど
失敗すると心が折れてしまう」と
言われていた
完璧主義には見えないんだけど、
そーゆうところもあるのかな…
ちなみに彼が自信をなくしている時は
すっとぼけて
「え●●は、自分で自分のこと、
下手くそだと思ってるの
ママはいつも、とても上手だなーと思って
聞いてたけど…
えぇあんなに上手なのに、
じ、自分のこと、
下手だと思ってるのどこが」と
ガチで驚いたフリをしています。
あんなに上手なのにどのレベル目指してんの?!
そんな高レベルを目指してるんすか?!と
驚きのトーンで…
するとまんざらでもなさそうな感じで
「えそう…俺って上手いの…
じゃあもっかい弾くわ…」みたいな
謎の空気になるなにこの展開
最近の息子は
一度弾ければ、
もう弾ける
…ということに
自分自身で気がつくことができた
ことが大きくて
落ち着いて練習するようになってきました。
この
一度弾ければ、
もう弾ける
…という感覚は
言葉にすると難しいんだけど
ピアノ経験者なら
ピンとくるかもしれない。
難しい指の動き。
ゆっくりでも、一度でも弾けたら、
コツを掴んで
そのあとはもう指が動くんです。
感覚を探し当てることができた感じというか…
「あ、この指の動き
自分で出来るんだ。」と気づけたら
そこからはもう早い。