娘もこの春からピアノを始めました。
カワイ教室なので
4歳前はソルフェージュからスタートです。
教室を始めるにあたり、
先生からは
「4歳になってから
ピアノからスタートするか、
4月にソルフェージュから始めるか、
どちらがいいですか
」と
聞かれていました。
4月から始めたかったので
ソルフェージュからにしてもらいました。
「娘さんの様子をみて
ピアノに切り替えられそうなタイミングから
ピアノにしますね」
とのことです。
娘も4月になっていきなり色々な
習い事を一気に始めた感じですが…
すべて、
息子と予定を合わせるため
という要素が大きいです
この春から進級して
息子と同じ幼稚園に行くことになったため
2人同時のお迎え→同時に習い事
となるのが一番スムーズで
月曜日 ダンス（1h）
火曜日 スイミング（1h）
水曜日 ピアノ（0.5h）
木曜日 何もなし
金曜日 何もなし
土曜日 隔週くらいで英語（1h）
日曜日 何もなし
こんなかんじ。
丸一日遊びまくっている
休みの日と比べれば
毎日1時間程度の習い事は
我が子達には全く苦になっていない様子。
だから無理なく継続できて助かっています。
逆に、幼稚園の延長保育で遊べる時間が
木曜と金曜だけなのが
遊び足りないと言っているくらい
コロナの影響で
通常保育時間がこれまでから1時間短縮されて
毎日13:30までになったんです。
午前中に少し活動してお弁当を食べると
もう園バスに乗る準備が始まるので
通常保育だけだと全然遊び足りないようで…
仲良しのお友達も
延長保育メンバーにほぼ固定されていて
子供達だけで「今日は延長保育何時まで？」
「明日は延長保育？？」ってお互い確認し合って
「明日は◯◯くんが延長保育だから
俺も延長したい！」と言ってくるくらいです。
延長保育は庭で好きなように遊べて
森のブランコや小川で
土掘りやら秘密基地作りがゆっくりとできるらしく
そりゃ楽しそうだわ…と納得。
普段延長利用をしない園のママ友さんからも
「今週●くんはいつ延長利用する？
『うちの子が延長保育でみんなと遊びたい！』って
あまりにいうから
たまに延長保育利用させてあげようと思って
」
と連絡をもらうくらい延長慣れしている息子です
そんな園生活もあと1年ですけどね。
習い事の先生には
それぞれ
苦労をかけているかもしれませんが（笑）
多くの成果を求めず、楽しければいっか
くらいな気持ちなので
親も習い事に関わるのは楽しいです
さて
娘のソルフェージュでは
もらった教材はこれだけ。
おそらく10回くらいでピアノに移行するので
特に何も用意するものはないです…とのことで
クレヨンを持たせただけでした。
娘のレッスン時間は
息子の直前の時間になりました。
空いていてよかったー！
息子のピアノの送迎をすると
「みーちゃんも中に入りたい
」と
いつも言っていた娘。
「ピアノを始めたら入れるんだよ
」と
息子に常々諭されていました。
なので今回から
ようやく、念願のピアノ教室です
息子がレッスンを始めたときには
半年ほど
同じ部屋で息子の様子を見ていましたが
（先生やりずらかっただろーな）
今はコロナで保護者は建物に入れません。
息子が一緒なので私も全く心配しておらず
（娘は私よりも息子さえ居ればいい）
娘のレッスン開始時間に
息子も揃って教室に送り届け、
各30分のレッスンを終えた1時間後に
お迎えにいく…ということにしました。
先生が息子に
「娘ちゃんがレッスンしている間に遊ぶ用の
おもちゃを持っておいで」と言ってくれていたようで、
自分で塗り絵とあやとりを用意していました。
これまで30分だけの待ち時間だと
何も出来なかったけど、
1時間もあれば用を足せる
ラッキー
初回後、先生からの連絡では
「最初は娘ちゃんが照れているので
息子くんにお手本を見せてもらいながら
2人でソルフェージュをしました。
そのため、息子くんにはおもちゃを
持ってくるよう伝えていましたが、
娘ちゃんが慣れるまでは
おもちゃは不要です。」
とのことでした。
ちゃっかりソルフェージュのレッスンに
参加している息子
レッスンの様子も息子が
「みーちゃんは今日は◯◯の曲を歌って
種の絵を描いたよ」と
事細かく教えてくれるのでありがたい（笑）
↓ホントに書いてた
息子という強力な専属マネージャーを得て
ピアノ教室に向かう娘は
どんどん気が大きくなっていっています
兄妹で楽しくピアノを続けてもらえたら
嬉しいです
数年後の発表会では
ぜひ連弾してほしいなー