娘が2年間お世話になった保育園を
卒園しました
息子の時と合わせて約5年間もお世話になったので親のほうがさみしくてさみしくて
本人は
「せんせーまたお庭で会おうね
バイバーイ
」って
」ってわけわかっていませんでしたが…
親と先生たちがウルウルでした
（4月からは庭で繋がっている系列の幼稚園に入るので、これまでも息子とは庭でよく会っていて、本人もそれをよくわかっている）
息子は1歳3ヶ月から3歳まで
娘は1歳8ヶ月から3歳8ヶ月まで
二人とも本当にお世話になりました
「元気の出る好きな格好をしておいで」と言ってくれてスカートもレースも髪飾りも靴も全部自由でした。
おかげで娘はサンタさんにもらったエルサの服としまむらで買った虹色の服をヘビロテ
これとかこれとか…
「2歳児までの園なので、
残念ながら子供達の記憶には
あまり残らないんですよー」と言いながらも
」と言いながらも本当にたくさんの経験をさせてもらいました。
パン作りやクッキー作り、
暑い日はかき氷を出してくれたり
冬には暖炉で焼き芋をしてくれたり
ぐちゃぐちゃの絵の具遊びや
先生が給食をお弁当箱に詰めてくれての
お庭遠足、
雪中運動会やミニ夏祭りなども。
どれも親が参加する行事じゃなくても
子供達だけの空間でも
丁寧に季節を感じる遊びを
存分にやってくれました。
手の込んだ温かい毎日を
過ごさせてくれたこと、
感謝しかありません。
卒園記念にもらった、
先生から娘へのメッセージ。
大人になったら見せよう…
同じ学年のママさんと
「満3歳で幼稚園に入れる
」なんて
」なんて雑談をした時も
「こんなに手厚い保育園はない
年度末までしがみつく」と
」とほとんどのママさんが
満3歳で幼稚園にいれたら
無償化制度で月謝が無料になるのに、
保育料がかかってでも
今の保育園にこの年度末まで
在籍することを選んだほど。
記憶に残らなくても
心のどこかに
ホームとしてあったかな思い出が
刻まれているはず。
覗き穴から普段の様子を見るシステムだった参観日（笑）
息子も、娘を迎えに保育園にいくといつも
「オレもここにいた」と
」と覚えているのかいないのか、
よく話していました。
春から二人とも幼稚園生。
先生方にも、
「お庭やイベントで
お姉さんになった娘ちゃんに会えるのを
楽しみにしているね」と言ってもらえて
」と言ってもらえて照れている娘でした。
長い間本当にありがとう、
大好きな保育園