あちゃー
私が出張のため
10:00千歳発、
20:00千歳着というスケジュールで
東京に行っていた日
息子は終業式なので午前中で帰宅し、
その後に英会話のレッスンに行き
普通に夜ご飯を食べて寝た模様。
夜わたしが寝る時に
子どもたちに添い寝していた夫が
「息子が発熱してる」と言うので
「朝まで下がらなかったら明日は病院だね〜」なんて言いながら寝ようとすると
なんだかどんどん熱くなる息子の体。
最初のうちは
「熱を計らなくても座薬のレベルではないでしょー」と言っていたのが、「これは座薬しよう」と夫婦で即座に感じるほどの熱さ。
測ると39.9度
嫌がる息子に座薬をさし、
お茶を飲ませて寝かせたのが1:00頃。
息子は熱があると饒舌になるのです。
それがなかなかおもしろくて可愛いんですが
今回はさすがに高熱すぎて…
夜中から自分で
「びょういんいってお医者さんにおくすりもらう!甘いおくすりくださいって言うのーお尻にさすのいたいからいやだお熱あるからパンツ脱げない、びょういんいくからいいの!」と一気に喋り出します。
朝方も
「おでこが痛い!(たぶん高熱だから)。(足のかさぶたを指差して)こっちは治りかけてる、こっちはまだ治っていませんからお薬くださいって自分で言う!おいしゃさんにいく!お尻にさすのは昨日の夜にやったからもうやらないの。」
「ままお仕事いくの嫌だ、となりに寝てないとさみしいから悲しいでしょ、お仕事いかないで隣にいて6時じゃなくて3時にかえってきて!」
と、息継ぎもせず本当に喋り続けていました。
翌朝夫が病院に連れていくと
即、A型インフルエンザ判定
タミフルを飲み、
リビング和室に寝かせました。
(タミフルを飲んだら2日間は絶対に目を離さないでください、と書いてあった)
その後食欲も出てきて
熱は38.5度前後で推移し
気持ち的には元気。
熱があることがわかっていて
「雪合戦できないね」と残念そうです。
自分で不調を伝えたり
どうして欲しいかを言えるようになり、
看病もだいぶ楽になったなと感じました。
あとは娘と私達が発症しないことを祈るのみです
夫に娘と寝てもらっていますが
こればっかりはもうどうしようもない。
6日間は感染する可能性があるそうなので
それまでは家でのんびりします。
早く治りますように。