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地震の影響で延期したりしていましたが
英語教室のガイダンスでした。


生後半年からワールドワイドキッズでおうち英語を取り入れ、細々と続けていましたが、アウトプットの場として今月から通学することに決めました。


ガイダンスから行ってみて
本当に良かったなあと思っています。


・日本の英語教育の話
・なにを目標とするか
・では具体的に、どうすれば話せるようになるのか


このような話でした。



・日本の英語教育の話
→2020年から新学習指導要領となる。
小学校5年生から英語の成績がつく、という形に変わっても、習う単語は小学校の4年間で約600語。これではきっと話せるようにはならない。(コミュニケーションを少し取れる、程度)
英語を学ぶなら「どこを目指すか」
「なにを話したいか」が明確になっていたほうがいい。

・なにを目標とするか
→このクラスでは
(※曜日の都合で上級クラスでした)


18歳で進路を決めるときに、進みたい分野の勉強を英語で会話したり説明したりできるようになっていることを目指しましょう。
とのこと。


息子たちが社会に出る頃、職場の半数は外国人となり、社内公用語も英語となっている可能性は高い。企業はすでに語学力のあるアジア諸国の留学生を積極的に採用している。国内の労働力が不足することからも、海外からの人材がどんどん国内に入ってくることが見込まれている。その時に、「語学力がある」というのは最低限のスタートラインとなるはず。英語でビジネスできるようになることを目指しましょう。とのこと。



18歳で、母国語ではない英語で授業をする大学で学ぶ。
例えばシンガポールでは、これは当たり前のことなんだそうです。

そしてこれは残念ながら
日本の学校英語では
実現できそうにありません。


この目標は
なるほど!わかりやすい!と思いました。


できるようになるかは別として、
英語という習い事にお金をかけるのであれば、
家族と先生の間に共通の目標があることは
お互いにとって、とてもわかりやすくて良いことだと思いました。

・では具体的に、どうしたら話せるようになるのか
ここが友人の英語教室の最も大事な部分なので全部は書けませんが…
(ぜひ通ってみてほしいです。)


まず一番は、家庭での取り組み。
親がどれだけ家庭で取り組めるかがかなり影響する。
(発音はどうでもいい。発音は教室でなおせばいい。大事なのはとにかく親の語りかけ。)


そして単語の語彙数。
英会話が出来るようになるための下地として、単語の習得の重要さは9割。


でも、まずは
単語ではなく、文章から入る。


…など。


この方法で英会話が習得できれば、
たとえば中学校で何時間もかけて学んだ
「現在完了形」なんて、あんなに細かく分解して文法を学ぶ必要はなくなるとのこと。

「I have been to America twice.」


たとえば3歳のこどもが
「ぼくはアメリカに2回行ったことがある」という文章を日本語で習得する時も、
「ぼくはアメリカに2回行ったことがある」という文章そのままから習得するはずで、
いちいち単語を分解して考えないはず

というんです。
「行ったことがある」「行きたい」「行けない」など、会話をする中で、感覚で学ぶはず、と。
言葉を覚える時にいちいち分解することはない、と。


そう言われてみればそんな気も…ガーン


※友達はもっとわかりやすく説明してくれていました。記憶力が定かではなく、すいません…



教室では、
単語を楽しく効率的に習得する方法や
「会話」出来るようになるための文章習得の下地作りの方法などを教えてくれます。


少人数制なので、アウトプットの場として
たくさん話せる機会もありそうです。


3歳の息子がこれから家庭でどのように取り組んでいけばいいのか、その方法を教えてくれて、成長を一緒に見てくれるんだなと思うと本当に心強く感じました。


そして
この教室の本当に良いところは
毎週通う必要がない
という点です。


ひとつのレッスンで与えられた課題について家庭で取り組み、その進行具合をチェックしてもらいに教室にいく。というイメージなので、自分が「そろそろ行こうかな」と思った時に予約する、という形でかまわないんです。


家庭での取り組みが一番大切なので
進行具合も家庭ごとに差がある。
「どうしたら話せるようになるか」のインプットを毎週しても、子供と一緒に取り組む時間が限られていたら知識が山積みになっていくだけ…という点を心配しましたが、
「毎週通うことが決められていない※予約制」というシステムなので「そろそろ新しい方法、次のレベルを知りたいな」と思う時に行けばいいんです。



これが
共働き家庭には本当に助かる!!


そしてこれは
通学メインの英語教室では絶対に言わないことだなと感じました。
友人がこれまで専門的に学んできたことについての自信が感じられました。
「毎週通わなくていいです」って、自信がなければ言えないよねラブ


今回のガイダンスは夫婦の目線を合わせるために夫も連れて参加したのですが

「家庭が主体で取り組む必要がある理由がよくわかったし、どうしたら英語を習得できるのか、その方法に説得力があった」という感想で、夫も納得して通うことを決められました。


なんかいきなり大きな船に乗った感がすごいですが、今度どうしようか悩んでいた英語のアウトプットの場について納得できる教室と出会えて本当に良かったです。


まだまだ書き足りないですが、
新たな知識を得られそうな予感に
私はとってもワクワクしています照れキラキラ



※近くの方で通ってみたいという方がいれば詳細お伝えしますね(ガイダンスから有料のレッスン扱いですが、私はここだけでも聞いて本当に良かったなと思っています照れ


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