暇だったので
Z会の資料請求をしてみました。
▽Z会
どんなもんかと思って。
こーゆう教材系を見るの、昔から本当に好きなんですよね…。
息子にさせたいというより、私がやりたいなぁという変な目線で見てしまいます(ほんとに変だわ)笑
息子の教材は、現状ではこどもちゃれんじぽけっとで満足しています。
これから日照時間が短くなっておうち遊びの時間が長くなってくるため、寝る前の息子との時間をなにか充実させたくて。
おもちゃやモンテッソーリのおしごとや、
教材系をいろいろ見ているこの頃です。
◆小学校受験&中学校受験は考えていません
・田舎なのでそんな学校はない
・子どもは思いっきり遊んで、実体験から学ばせたい
・規則正しい生活で最低限の集中力さえ身につけば、
自分で実現したいと思ったことのために力を注げる子
になるんじゃないかな、そうなればいいな
・最終的には自分が決めたことに自分で責任を取れる人
に。自分で決められて、決めたことを幸せだと思える
人になってくれたらそれでいい
・よって知育あれこれは私の趣味の域に近い
(息子&娘、ゴメン)
◆現在受講しているのは
ワールドワイドキッズの2つ
◆おもちゃの魅力にとりつかれています
シンプルなおもちゃこそ子どもの可能性が育まれる
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で、Z会。
①資料請求の申込
↓
②ぺらぺらのパンフレットが届く。
※お試し教材(無料)の申込ハガキ付き
↓
③申込ハガキを送付でお試し教材が届く。
…という流れでした。
この時はたまたま①の段階で2〜4歳用に再編集された「あとのびおためしワーク」という見本が届くキャンペーン期間中でした。
中はやっぱり
こどもちゃれんじぽけっととは比べようがないほどお勉強ちっく。
(こどもちゃれんじぽっぷのワークと比べるとどうなんだろう?これからの受講なのでわかりません)
2歳6ヶ月の息子がわかっているであろう
身体の位置や数の比較、迷路などが
視覚的にもしっかりと整理されているような内容でした。
こどもちゃれんじではこれらをDVDや教材本の中で、身体やおもちゃ(はてなんだくんやシールなど)を使って遊びながら習得するけれど
Z会では座学して鉛筆で学ぶ、という感じ。
椅子に座って、鉛筆を持って…というのを重視しているというか。
まず椅子にじーっと座ることが出来なければ難しそう。
目の前にある絵を「絵本」か「落書き帳」としか認識したことがない息子に渡すと
絵本かと思ってペラペラめくり、「おしまいっ!」と言って閉じてしまった笑
あとでもう一度写真のページを使って「肩はどこ?」等話しかけるとわかっていたけど、「ここだけど、だから何?」感がすごい
一緒に取り組む親のリアクションに息子のやる気がかかっている感がすごい
そーだよね、こーゆうのは一緒に取り組まねばならんよね、という気にさせられます。
しばらくして③の過程で「おためし教材」が届きました。
①よりもかなり見本っぽいちゃんとした教材。
ページ数があるので「一日一ページ」等決めて毎日取り組むと面白いのかなと思いました。
あとはZ会で人気教材らしい
「ぺあぜっと」という親子で取り組む教材とその解説本。
ワークよりもこっちの教材のほうが
2歳6ヶ月の息子には楽しそうな内容でした。
身近なものを使って親子で遊びながら学べるような気づきが得られるかも?
おうち遊びの参考にしたくなるような内容でした。
案内書も今回届いたセットに同封されていたもののほうが詳しかったので、検討するなら③の「おためし教材」まで取り寄せたほうがいいと思います。
どっちにしても
息子は次の春から「年々少」だから、
まだ内容的にはかなり早そう。
「はさみに挑戦」や「おはしの練習」「洗濯物をたたむ」等の内容があるようなので、ぺあぜっとをやりたいなら受講するってことになるのかなと。
実際いま、息子と一緒に料理や家事をやりたくても、娘がいる生活の中だと全然そちらにまで手がまわらなくて。
でも本当はそろそろ家でも自分の身の回りのことは自分でやっていく練習を進めたいんですよね。
「ぺあぜっと」ではそれらがミッション化されているので、親がいつ取り組むかのルールを決めさえすればとっても進めやすそう。
そーゆう目安になったり
こどもちゃれんじの教材本が物足りないなと思う時がきたら受講を検討しようかなと思います
受講料は年間2万円くらい。
こどもちゃれんじとあまり変わらないので、臨時収入が入ったりしたら年払いで申込してしまうかも。
そんなお試し教材レポでした。
お試し教材だけでも本当に参考になったので取り寄せて良かったです
▽Z会