ブロ友のじゃむさんをまねて、私も本年の劇場鑑賞映画と個人評をまとめました。
1月
- 「君たちはどう生きるか」 四つ星半
- 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 三つ星半
- 「フェラーリ」 三つ星半
- 「ゴジラ-1.0」 四つ星半
- 「哀れなるものたち」 四つ星
3月
- 「デューン 砂の惑星 Part 2」三つ星半
4月
- 「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 三つ星半
- 「Perfect Days」 五つ星
7月
- 「インサイド・ヘッド2」 四つ星半
10月
- 「生きる」 五つ星
- 「隠し峠の三悪人」 四つ星半
11月
- 「ピーターパン」(無声映画) 四つ星半
- 「天国と地獄」 四つ星半
数えてみたら今年、映画館で鑑賞できたのは十三作です。
やっぱりオーストラリアの夏休みの1月が一番たくさん見てる!
逆にまったく映画館に行けなかった月もありました。
四つ星半以上がとってもいいよ♪って、力を込めておすすめできる作品です。
五つ星になると、もう別格、、。胸がいっぱい、とか、そんなかんじ。
でも、忙しくて外出する余裕がない時でも、オンライン映画祭とか、ネトフリ、プライムなどの配信で、他にもたくさん映画やドラマが見られたのも、ありがたかったです。
気分転換の娯楽映画も、見逃していた名作も、昔の日本のドラマシリーズも、教養系ドキュメンタリーも、それぞれに毎日の癒しや楽しみになってくれました。
2024年を終わるにあたって、一番インパクトが強いのは、やはり最後にみた黒澤明監督作品群。
いやぁ、こんなに面白いとは、これまでまったく理解していませんでした。
最高の映像と音響で劇場の大スクリーンでみると、やっぱり違いますね!
当時のままの新鮮さで蘇る名作の数々を堪能しました。
オーストラリアで1月公開の映画では、レイフ・ファインズ主演の『教皇選挙』(原題コンクラーベ)を劇場でみるのを楽しみにしています。
みなさま、今年もおつきあい、ありがとうございました。