週末が終わるのはあっという間。

病み上がりだからか、寒いからか、ほぼ家にいたけれど、オリンピックをみてると北半球は夏なんだなぁとうらやましい気分。

今、ジョコビッチの試合中。

 

今日も二週間くらい前になんとなくつけてみたNetflix映画のレビュー。

 

 

「フィール・ザ・ビート」(2020)

 

 

最近、仕事でよくChatGPTを使っています。

ほ〜んと便利!

 

なので、この映画のあらすじとメッセージもChatGPTさんにきいてみたよ。

(結末注意)

 

下矢印

 

あらすじ:

 

主人公のエイプリルは、ブロードウェイを目指す若いダンサーです。しかし、オーディションでの失敗やトラブルが原因でニューヨークを離れ、故郷の小さな町に戻ることになります。そこで彼女は、不本意ながら地元の子供たちにダンスを教えることになり、チームを組んでダンス大会に挑戦します。

 

テーマとメッセージ:

  • 自己発見と成長: エイプリルは、最初は嫌々ながらも子供たちと関わるうちに、彼女自身が成長し、再びダンスへの情熱を取り戻していきます。
  • チームワーク: 子供たちとエイプリルが力を合わせて目標を達成しようとする姿を通じて、チームワークや協力の重要性が描かれます。
  • 困難の克服: エイプリルと子供たちは、それぞれの課題や困難に立ち向かい、努力を重ねることで成功を収めます。

キャラクター:

  • エイプリル: プロのダンサーを目指す若い女性。最初は自分の夢を追うことしか考えていませんが、子供たちとの交流を通じて成長します。
  • 子供たち: さまざまな個性を持つ生徒たち。エイプリルの指導のもとでダンスを学び、大会に向けて奮闘します。

結末:

 

エイプリルと子供たちは、ダンス大会で成功を収め、彼女自身も再びニューヨークでのダンサーとしてのキャリアを追いかけるための自信を取り戻します。

『フィール・ザ・ビート』は、心温まるコメディドラマであり、ダンスを通じて自己成長やチームワークの大切さを描いた映画です。

 

いやぁ、素晴らしいわぁ。まさにこのとおり!

 

でも感想は自分で書くよウインク

 

私の感想:

 

風邪ひいて、弱ってて、気分を変えたい時にみつけた、ネットフリックス作品。

定番っぽいダンスものだったら楽にみれるかなぁって。

過去作だったら「フラッシュダンス」とか「センターステージ」、「ビリー・エリオット」や「サタデー・ナイト・フィーバー」の系列。

 

出演者だれも知らないけれど、テレビドラマの人たちかな。

エイプリル役のソフィア・カーソンさんはちょっとリリー・コリンズ似。

役柄にはまっててとてもよかったと思います。

歌手でもあるそうで、これからもっとブレイクしそう。

 

相手役は絵に描いたようなイケメン、ヴォルフガング・ノボラッツさん。

ネトフリの青春恋愛ものの常連だそうですが、こんな人もいたのね〜。

身長、1.91 mで、7人兄弟の一番上。

お父さんはセレブレティのインテリアデザイナーで、お母さんも有名なテレビタレント、おじさんはウォール・ストリートの億万長者とかって、なんだかすごい人を「発見」してしまった。

これから彼もさらにメジャーになりそうですね。

イケメンでコミカルって、ヒュー様の路線を狙う?

 

そんな美男美女のラブコメのテイストもあるけれど、メインは主人公と子供たちの交流と成長物語なので、ポジティブな気持ちになれる良いお話でした。

 

星は三つ半。

でも確かに今までのダンス映画の伝統を受け継いだフィールグッドな物語です。

ターゲットは子供やティーンエージャーかな、と思うけれど、普通に悪くない作品でした。

キャスト陣のこれからが楽しみです♪