アレクサンドロス大王:神が生まれし時 (2024)

 

 

専門家へのインタビューと緊迫感あふれる再現ドラマを織り交ぜて、燃えるような野望を抱き、世界征服に挑んだアレクサンドロス大王の類まれなる人生をたどる。

(引用元

 

 

感想

 

オーストラリアに住むようになってから、日本の歴史・文化に興味を持つようになった私。

でも西洋圏に住んでいるんだから、西洋史もちゃんと理解したいと思いました。

 

子供の頃から国語・音楽・英語は大得意だったけれど、他はあまり興味がなかった、、(極端)

大学受験では西洋史を選んだけど、個々の事象はわかっても、イマイチそれぞれの年代とか関わりが理解できてなかったんですよね〜。付け焼き刃ではとても無理!

 

そんな私が、たまたまYouTubeで「小学生でもわかる古代ギリシャの歴史」というのをみつけて、小学生でもわかるなら、私もわかるかも?と試してみたら本当にわかった!爆  笑 これです。

下矢印

 

 

難しい言葉をつかってないのが嬉しい笑い泣き

でもおかげでもっと理解したくなって、ネットフリックスでみつけたのがこのドキュメンタリードラマでした。

 

伝記映画って好きなんですが、当然映画的に脚色してあるので、史実と違うところをきちんと確認しないとヤバいですよね。

でもこちらは専門家さんたちがいろいろ説明してくれたり、現代の発掘の様子もみせてくれたりするので、なんか勉強になった!照れ

それでいて作りがまるでゲーム・オブ・スローンズなので、ちょいとワクワクします。

 

ところで日本のタイトルはアレキ(ク)サンダーじゃなんくて、アレクサンドロス大王なんですね。

まぁいろいろ読み方があるのはわかるんですが、統一してほしいな〜。

 

アレクサンドロス大王役の彼はバック・ブレイスウェイトさんというそうですが元はダークヘアかな。

でも金髪青い目がとても似合って、カリスマ性もあって、まるでコインの肖像をみるようでした。

バイセクシャルということでそのへんのサービスもあり(笑)

シーズン1を楽しく拝見しましたので、ぜひシーズン2を作ってもらいたいと思います。