みなさま、お久しぶりです。

今、日本です。

毎日が大変です。

とてもまだ書くことができないけれど、今日、ひとついいことがあったので、気持ちが落ち着いているうちに、機内でみた映画のレビューをアップしますね。

 

「アナと雪の女王2」です。

 

 

凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていた。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にする。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る。

シネマトゥデイ

 

 

 

ヤフー映画にレビューを投稿しました。

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下矢印

姉妹の謎解きとその行方

 

 

 

ではレビューです。

 

アナ雪、一作目のレビューのタイトルは「機内映画でみるという失敗」でした。
なのにまたやっちゃいました。二作目の本作もまた機内映画でみたんですよ。

この映画は私にとって、映画館でみるまでもないけれど、気になる、というカテゴリーなんだろうな。

それでまぁ、前回と似たような三つ星半という評価に。

前作は松たか子さんの歌が評判よかったので、本作ははじめ英語でみてピンとこなかったので、途中で日本語に切り替えてみたけど、今度は日本語がメロディーとどうもあっていないという洋物ミュージカルあるあるの違和感にまけて、やはり英語音声で鑑賞。

印象としては、自然でない、作為的な説明が多い。(脚本の難。)
ディズニー映画は主人公がいきなり歌いだす的ミュージカルがお決まりだけど、これはのちに舞台化する意図丸見えな、大人数での舞台的立ち位置のコーラスなどがこれまた作為的。
個人的にはお子様向けCGアニメのキャラクター造形があまり好きではない。
歌詞も曲も前作の方がよかったな〜。

とはじめのうちは挫折しそうになったけれど、話がすすむうちにだんだん引き込まれて、見通すことができました。
例によって先住民や少数民族問題、強い女子像など、ポリコレがふんだんに盛り込まれているけれど、それほど鼻にはつかない。(慣れてきた?)
アニメーションのクオリティはとても高かったから、やはり映画館の大スクリーンでみるともっと迫力があって、感じ方も違うと思います。

全体としてはお話は劇場用長編映画から派生したビデオ用スピンオフ的だけど、映像のクオリティは劇場用、みたいな印象をうけました。

でも姉妹の謎がわかってすっきりしたし、二人の結末は意外だったけど、こんな展開も嫌いじゃないです。
大感動、にはならなかったけど、みてよかったです。

 

 

追記(11月14日):

 

母は11月13日早朝、他界いたしました。

また落ち着きましたら、書かせていただきます。

 

追記(11月22日):

 

11月20日、母の葬儀と初七日法要を行いました。

母が家に戻ってきて、お供えものを飾り、母の好きな音楽をかけ、だんだんと心がおちついてきています。

いろいろな想いでいっぱいです。

 

追記(2月4日):

 

母の四十九日の法要は12月20日に行いました。

その後もいろいろな手続きで本当に大変でした。

日本に住所と電話番号がないことから、数々の問題を解決しなくてはなりませんでした。

 

はじめは1月8日に日本出国予定でしたが、とても時間が足りず、年末には体力的にも精神的にもすっかりダウンしてしまいました。

そのために1月中に変更可能な席が一席だけあった1月27日の飛行機にチケットを変更しました。

 

1月28日にシドニーに到着し、今、14日間のホテル隔離中です。

到着日をゼロ日目として、29日を1日目と数えます。

全部で14晩泊まることになり、2月11日にチェックアウトです。

ようやく半分すぎたところ。

日本出発の二日前にPCR検査をして、陰性証明書をもらいました。

隔離にはいってからは二日目にあたる1月30日にPCR検査をしました。

2月7日に最終のPCR検査があります。

 

なにごともなく無事にアデレード に帰れますように。

 

このホテルにいる間になんとかブログに復活したいと思っています。

 

読んだくださっている人がいらっしゃいましたら、来てくださってどうもありがとうございます。

がんばっています。