骨格診断をうけて思ったこと。その2です。

 
『骨格ストレートだけど、似合うはずの「アイロンを掛けた張りのあるぱりっとしたシャツ」や「ポロシャツ」が似合わない』件。
 
シャツについてはサロンで先生に聞いたんですが、似合います!と断言(笑)
ただ胸が大きいので既成品だと胸にあわせると全体が大きすぎたりするので、立体裁断のオーダーメイドがいいと。
それからなで肩だと言われたのですが、自分ではなで肩というよりしっかり肩があるほうだといつも思っていたので驚いた。ショルダーパッドとかいちいちとってたくらいで(笑)
「対頭部において若干の肩幅狭感」という診断結果がカルテにかかれていたのですが、どうもぴんときません。肩がしっかりあるように感じるのは小顔だからかもという疑惑、、。
 
骨格ストレートでシャツが似合わないと感じる人はけっこういるようで、Aura Beautyさんでは、上重心のストレートをIタイプ(三分類での教科書どおりのストレート)とSタイプ(かっちりしたシャツが似合わない曲線タイプのフェミニン型)のふたつにわけていて、それはわかるなーと思った(その分け方だったら自分はとてもSっぽいから)。
下記のイメージはAura Beautyさんからお借りしました。
 
イメージ 1
Iタイプが三分類でいうところのストレート。Rタイプが三分類のナチュラル。どちらも男前タイプ。
 
イメージ 2
Sタイプというのが曲線的なシルエットのストレート(上重心)。
Aタイプが三分類のウェーブ。このふたつは女前タイプ。
 
何度トライしても張りのあるシャツやポロシャツがどうもピンとこないなーと思っている私。
たしかに既成品だと立体的な体にあわないのかも、、パーソナル・カラーがフェミニンなサマーだから、男前なシャツやスポーティーなポロシャツがあわないのかも、、という判断ができる気もしますが、シャツをどうしても着るならやわらかい素材、軽い素材の方がまだ体にそうからぴったりくる、と実感としてわかっている私は、ストレートのなかでもSタイプ、という分類が一番あうような気がします。
 
こちらAura Beauty創始者の芹沢先生のブログ
 
追記(2018年6月11日):
芹沢先生のブログ、読者登録して読ませていただいています。
今はカラーの分類も新しくされているようで、納得しながら読んでいます。
上にお借りしたイメージ、新しくされたようなので、リンクをつけますね。
私はSタイプだなぁとつくづく思います(笑)
 
 
でもよく考えてみると、体のシルエットで似合う服を選ぶ診断は欧米でもおこなわれていて、自分でも2012年に書いたブログに「体型にあった服装えらび」という記事をのせていたの。
それによると私は「砂時計」だったのですが(やっぱり。笑)、これなんて5分類もあるし、別に誰が何分類とか決めたっていいんじゃない~という気もしてきます。
 
追記:こちらのサイトにもストレートは二タイプにわかれると書いてある。私は「どこを切っても丸い感じの円筒形ボディ」(笑)

追追記:上記と同じ管理人さんのサイトのようですが、ストレートタイプをアクティブとクールにわけている記事発見!肩まわりの柔らかさに注目しています。

以下、引用:

柔らかい素材が肩周りや襟元にある方がお似合いです。ストレートなのに、厚めで硬い素材が似合わない方は、こちらのストレートタイプでしょう。フレンチスリーブの柔らかさもマッチします。

これは目からウロコ、というか、とても納得できました!素晴らしい!私はこれによると広末涼子さんタイプではなく、鈴木京香さんタイプだったんだ~。

ストレートタイプに似合う素材やアイテム

追追追記:
やはりストレートなのにシャツが似合わない問題はよくあることのようで、また別の視点の分析結果を発見しました。

イメージコンサルタント 丸田久美子のパーソナルカラー・骨格診断ImageUpMethod♪

以下、引用:

シャツが似合わない=ハリのある素材が似合わないと感じるストレートの方の特徴は
・ストレートの方にしては柔らかい質感をお持ちの方。
・顔のパーツに曲線的な部分が多い方。


お~、あるある。まさに私、それです。
解決方としては:

シャツの色をパーソナル・カラーにする。
素材の工夫。「とろみシャツ」にしてみる。

なるほど~。私のパーソナル・カラーの「ソフトホワイトのとろみシャツ」、試してみます!
 
さらに追記(2016年6月):

私のブログアクセス解析によると、今でもこのページを見に来てくれる方が多いです。
それだけ同じ悩みを持っている人がいるのね。

また役立ちそうな記事を発見したのでリンクしておきますね。

パーソナルカラーサマー×骨格ストレートに似合う服

以下、引用:

シャツが似合わないというより、1例目のカッチリスタイルにこだわり過ぎると、顔の肉が柔らかい人や、上重心だけどハリの少ない人なんかは調和せず、違和感があるという感じ。
うーん・・・となったら、近年流行中のトロミシャツがオススメ。


やっぱりね~。とろみがいいんですよ。顔の肉が柔らかい人。それは私です(笑)
 
また追記(2017年1月):
 
最近、わかったこと。シャツが似合うかどうかは、顔の印象も関係する!
私は顔に曲線が多い女性顔だから、きりっとマニッシュな鋭角の襟と相性が悪いんじゃないかなぁ。
シャツってもともと男性アイテムだといいますもんね。
 
似合うブラウス、発見!
ストレートにまっすぐたらす、ボウタイのブラウス。
これ、いいですよ。
試してみてねラブラブ


ヒヨコ

そんなわけで、私は骨格診断に無駄金をつかったか、というとそうは思わなくて(笑)、これもひとつの指針として、自分自身をみつめて考えるのに、いい勉強になった、これをベースに自分らしいスタイルを構築していこう、という気持です。
 
骨格診断、雑感その2でした。
 
まだ続きますのでヨロシク(笑)
 
ブルーハートブルーハートブルーハートブルーハートブルーハート
 
今日の追記(2019年11月30日)
 
最近は診断士さんもとても多くなったようで、ネットにも骨格診断、パーソナルカラー診断、顔タイプ診断の情報がたくさんアップされていて、参考になりますね♪
この頃思うことは、顔タイプ診断では自分は「ソフトエレガント 」タイプなのではないかと思っていて(ライフスタイル的に「フレッシュ」の服装が多いけど。どちらも中央の軸だし、小柄だから、フレッシュがあうのかも)、だからかっちりした鋭角のシャツ襟が似合わないのかなと感じます。今度日本帰国の際には顔タイプ診断、やってもらおう♪
 
それから2015年の骨格診断の時のカルテを読み返してみたら、「ソフトストレート」だと書いてあって、その頃はなんのことだかわからなかったけれど、ストレートの中にも分類があったのねーと今頃気づきました。笑
こちらの方の記事にその場合のおすすめのデザインや素材が書いてありました。
 
 
胸、すっきりデザインが似合うけれど、あまり鋭角すぎるVネックより、ワイドなタイプのVやUやボートネックがあうなぁと思っていたし、とろみブラウスや柔らかカシミヤ、ソフトジャージがいいというワケがわかりました。ほんと、面白いですね。それにしても何をみても私のようなタイプの代表例は鈴木京香さんになるけれど、他の例はないのかな〜(笑)
 
 
 

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