フランス式あずまやからグラントリアノン(大トリアノン)にむかいました。


グラントリアノン、コテルの回廊の端にある「庭園の間」のお庭。
グラントリアノンの柱廊です。中庭と庭園をつなげ、宮殿が屋外へと通じるように、柱廊を採用。
縁側のある日本家屋が、建物の内にいながら外の自然を感じる役目をもっていたのに似ているね。
動画どうぞ。
ヴェルサイユ宮殿にむかって、広いお庭を歩きます。
アポロンの泉水。地図の9番のところ。ここからまっすぐ庭園の中を宮殿へ歩きます。

グラントリアノンの柱廊です。中庭と庭園をつなげ、宮殿が屋外へと通じるように、柱廊を採用。
縁側のある日本家屋が、建物の内にいながら外の自然を感じる役目をもっていたのに似ているね。
動画どうぞ。
グラントリアノンの閉館はこの時期6:30pmのようで、建物の内部には入れなかったんですが、外にでようとしたらなんと門がしまっていて閉じ込められていたのには驚いた。プチトリアノン側からははいってこれたんですが。ちょっとあせったけど門番さん(?)を呼ぶボタンをみつけて、だしてもらえました。ホッ。庭園は8:30pmまでオープンです。
カヌーの練習をしていたり、白鳥さんがいたり、のどか
オフィシャルサイトから地図の一部をお借りしました。拡大します!
地図にあるように十字型の大水路がグラントリアノンのそばにあります。


地図にあるように十字型の大水路がグラントリアノンのそばにあります。




ヴェルサイユ宮殿にむかって、広いお庭を歩きます。

アポロンの泉水。地図の9番のところ。ここからまっすぐ庭園の中を宮殿へ歩きます。
おまけ。The Rise and Fall of VersaillesというBBCのドキュメンタリーがYou Tubeにアップされていました。3部にわかれていて、それぞれが約1時間づつ。パート1がヴェルサイユを建設した太陽王、ルイ14世の物語。パート2は14世のひ孫のルイ15世の物語(ルイ14世は息子も孫も亡くなったので、彼の跡をついだのはひ孫だったの、知ってましたか?)そしてパート3はフランス革命で王妃マリー・アントワネットとともにギロチンの露と消えたルイ16世の物語です。本当によく描かれているので、英語のわかる方にはぜひ鑑賞をおすすめしたいし、内容がとてもいいのできっと日本でも今に吹き替えされて見られるようになると思いますヨ。オススメです