三日間の会議を無事終えて、翌朝はまたイタリアに戻ります。
ハーグ最後の夜はスケベニンゲンへ。
Scheveningenは日本語でスヘフェニンゲンともスケベニンゲンとも呼ばれる北海に面したオランダ1のビーチリゾートです。

ハーグ最後の夜はスケベニンゲンへ。
Scheveningenは日本語でスヘフェニンゲンともスケベニンゲンとも呼ばれる北海に面したオランダ1のビーチリゾートです。


青々としたトラム乗り場



まず圧倒されたのはこの豪華なクワハウス。1884~1885年に建てられ、コンサートホールやホテルとして使われ、数々の王様や首相が宿泊されたそう。現在はカジノもある5つ星ホテル。。私が行った時、ちょうど結婚式をあげた二人がリムジンで玄関に到着して皆に祝福されていました。
おまけ。職場のオランダ人からビーチまで歩こうと思えば歩ける、と聞いてたので、帰り道歩いてみたら道に迷っちゃった。その迷ってる時にみかけたホテルの看板。バッドホテル(悪いホテル?!)。
オランダ語とはいえ、スケベニンゲンのバッドホテルとはあまり泊まりたくないかんじ(笑)
あ、道の方はまったく逆方向に歩いていたので、もういちどクワハウス前まで戻ってトラムで無事帰ることができました。オランダ人って英語わかるから道を聞いても教えてもらえて助かるわ~
一歩中にはいって驚いた~。なんだかどこを撮っていいのかびっくりしちゃうような豪華さで、映像ゆれちゃってますけど、雰囲気だけでも。ヨーロッパの気品がありますね~。

ホテルの後ろ正面には北海の海!


ビーチ沿いにはたくさんのレストランがならんでいます。
この日はとても風が強くて寒かったから、室内で食事をしている人が多かったみたい

砂浜がえんえんと続くひろ~いビーチ。でも風がものすごく強いのでほとんど誰も歩いていない。

が、風と戦って歩けど歩けど、別のキャラばかり。ミッフィーはどこへ~。





ビーチ沿いにはたくさんのレストランがならんでいます。
この日はとても風が強くて寒かったから、室内で食事をしている人が多かったみたい




砂浜がえんえんと続くひろ~いビーチ。でも風がものすごく強いのでほとんど誰も歩いていない。

なのにどうして私は歩いているかというと、ここにブルーナの迷子防止用のサインがたっていると読んでいたから。ブルーナってミッフィーを描いたオランダ生まれの絵本作家。時間があればユトレヒトにあるブルーナ・ハウスに行きたいところだけど、かわりにこのビーチでミッフィー見て帰ろうと思ったんです。

が、風と戦って歩けど歩けど、別のキャラばかり。ミッフィーはどこへ~。

あきらめそうになった時、やっとみつけた!カメラを上にむかって構えると風でバランスとれなくて、そのままバタンと後ろに倒れちゃいそうだった。5月6日というのに超寒い。手袋が欲しかった。



出張中の食事はあとで清算できるから、長期ヨーロッパ節約旅行中の身としてはここで好きなものを豪華に食べたい(笑)海だし、私が思う存分食べたいものは~というとやっぱり寿司でしょう
デザートには大好きなごま団子もつけて。幸せ

デザートには大好きなごま団子もつけて。幸せ


ブッダとともにスケベニンゲンの陽がくれる。。
PS ぜんぜんスケベニンゲンじゃないじゃないか~とがっかりした方へ。
このビーチ、北1キロほどはヌーディストビーチになっているそうですよ。
北海は冷たいから泳ぐというより日光浴かなぁ(笑)
このビーチ、北1キロほどはヌーディストビーチになっているそうですよ。
北海は冷たいから泳ぐというより日光浴かなぁ(笑)

おまけ。職場のオランダ人からビーチまで歩こうと思えば歩ける、と聞いてたので、帰り道歩いてみたら道に迷っちゃった。その迷ってる時にみかけたホテルの看板。バッドホテル(悪いホテル?!)。
オランダ語とはいえ、スケベニンゲンのバッドホテルとはあまり泊まりたくないかんじ(笑)
あ、道の方はまったく逆方向に歩いていたので、もういちどクワハウス前まで戻ってトラムで無事帰ることができました。オランダ人って英語わかるから道を聞いても教えてもらえて助かるわ~