シャーロック・ホームズ博物館。階段をのぼって中へはいります。

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彼女はハドソン夫人なのか??ハンプトンコート宮殿のようになりきりお芝居をするわけでもなく、ただ立ってるだけだったけど、せっかくなので記念写真を撮らせてもらいました。

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ここで告白をしますと(笑)数々のゆかりの品、私にはどのお話にどう書かれてたかって、わからないことばかり。そりゃぁ帽子とパイプはわかるけど、あとのものはすっかり忘れちゃってるか知らない。。。まさに猫に小判、豚に真珠状態だったんです(汗)

それにそれまでロンドンで、実在した過去のすごい人たちの残したアトをみて感動し続けてきちゃっているので、本の中の登場人物が「住んでいた場所」といわれても、それほどエキサイトできない。。ひとえに自分の勉強不足のせいですが。

もしかしたらこの日の天気の悪さもイマイチもりあがれない気持ちを助長したかも。。
小学生の頃にベーカー街に行けてたら大興奮だったのは間違いないんですけどね(笑)

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三階には登場人物の人形がたくさん置いてあって、不気味だった。。(汗)
各シーンについてはこの方のブログがとてもくわしいです。
ちなみにマダムタッソー蝋人形館はこの近くにあります。

シャーロック・ホームズシリーズを全部読んでない(し、忘れてる)ワタシ的には、ホームズの家、というノリより、著者のコナン・ドイルに焦点をあてた展示もあったらよかったのになぁと思ってしまいました。
そういう場所もあるのかな?

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帰りの道にあったビートルズショップ。このショーウインドウのLOVEというアルバム大好き。
もちろんサージェントペッパーも!
今回の英国の旅ではアビーロードにもリバプールにも行けなかったなぁ。
いつかまた機会がありますように。