今日はハロッズでお買い物~と興奮してたからか、間違えてひと駅前のサウスケンジントン駅でおりちゃった(笑)

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外にでて、イーストロンドンとはまるで違うオシャレで高級な雰囲気の街並にびっくり。
ちかくにヴィクトリア&アルバート・ミュージアムやナチュラル・ヒストリー・ミュージアムがあります。

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電車乗り直して、ナイツブリッジ駅でおりて、、あぁ、ハロッズが見えてきた。
すごい!これがデパート?!

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創立1849年。王室御用達のハロッズです。とっても広い!
現在もハロッズのオーナーは故ダイアナ妃の恋人のお父さん、エジプトの大富豪モハメド・アルファイドさんかと思っていたら、カタール・ホールディングスに売却されていたんですね。知らなかった。

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ハロッズの店内の写真は歩きながらパッと撮ったので、ボケてるのが多い、、なので自分の写真に近いものをネットでみつけたのでかわりにそちらをアップしますね。

一歩はいって、フロアの豪華さに驚きました~。金色だしエジプト!
もちろんすべてがこんなインテリアではなく、上のほうにはテクノロジー系の売り場などもあります。
地下の食品売り場のインテリアも本当に素晴らしかったんですけど、そちらは二度目に来た時に堪能したのでまた後日ね。

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なんといっても目立つのがこの豪華絢爛なエジプシャンエスカレーター。(この写真は自前です)

ではネットからお借りした驚きのインテリアをどうぞ~。

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この1997年に作られたエジプシャンエスカレーターの総工費は2000万ポンド(約40億円)だって、、。

もともとハロッズは1898年に英国で初めてエスカレーターを導入したデパートだったそう。
当時は慣れない利用客のために、エスカレーター専用の添乗員が同行し、気付け薬としてのブランデーまで用意されていたとか!

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ハロッズのお土産物フロアへ行く通路に2メートルくらいの大きなハロッズベアが立っていました。

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可愛い、、一緒に写真を撮りたい、、。でも子供じゃないんだし、がまん。

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自分用お土産はコレ。ハロッズの黄金のテディのキーリング
職場の鍵として毎日活躍しています。ハロッズのグリーンにゴールドのロゴって素敵。

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ハロッズ近辺の建物。チャペルだよね。重厚だ~。

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まわりの家もイーストロンドンとは全然違う、、。

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閉店後のハロッズ。サイドエントランスから。

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ライトアップをはじめたハロッズも素敵です~。
後日ロンドン三越のことを褒めている日本人のサイトがあったので、よってみたんですけど、時間がない日本人客にハロッズをはじめ英国の有名店の品物を日本語でいっぺんに効率よくかえる、っていうのがウリ。でもあまりにも小さな店舗でびっくりしました。それにハロッズは何を買うっていうより、この建物や内装を見ることに意味があると思うんだよね~。

おまけ:

「くまのプーさん」の作者、AAミルンが1921年に息子のクリストファー・ロビンの1才の誕生日にプレゼントしたテディベアがプーさんのモデルになったというのは有名な話ですが、そのテディベアはここハロッズで購入したものなんですよね。

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ニューヨーク公共図書館に仲間たちと一緒に展示されているそうです。
そんなこと聞くとニューヨークに行きたくなっちゃうな(笑)

プーさん大好きドキドキ
ただし、ディズニーのじゃなくて、E・H・シェパードのオリジナルの挿絵でね