ウィンザー城のランプ。

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王冠が可愛いね。

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住居としてつかわれているエリアは見学不可。衛兵さんが右へ左へ行進して警備していました。

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ウィンザー城をでて、小さな路地を歩きます。雰囲気があって素敵。一泊したいくらい。

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手前がギルドホール(市庁舎)、中央が「ウィンザーの歪んだ家」Crooked house of Windsor.

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この写真はゆがみ具合がよくわかるので、ネットからお借りしました。1592年に建てられたものだけど、ゆがみはじめたのは1718年とか。以前は地下にウィンザー城までの秘密の通路があったそうで、ウィンザーのキッチンに食料を届けるのにつかわれたほか、チャールズ二世が愛人との密会に使用したとか。現在はティールームとして使われています。

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1818年のギルドホール。このごろは通りがずいぶんがらんとしていたんですね。
ギルドホールでは2005年4月にチャールズ皇太子(当時56歳)とカミラ夫人(同57歳)が結婚式をあげました。
王室初の人前式。そのあとウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で祝福をうけました(前回のブログの映像参照)。二人は33年におよぶ恋愛を実らせたんだそう。
日本語ウィキペディアではカミラ夫人のことを元愛人で後妻、と紹介しています(そのとおりなんだけど。。)
ダイアナ妃は不憫でしたが、愛って道徳ではかれないところもあるよね、、。
だからといってカミラ夫人の肩持つわけではないんですが、、。
今回ロンドンで女王の即位60周年のジュビリーに参加して、カミラ夫人のことを王室も国民もずいぶんうけいれてはきてるんだなって印象をもちました。
(とはいえ最近ではウィリアム王子の奥さんキャサリン妃とカミラ夫人との嫁姑バトル、なんてゴシップもあるそうですにひひ

追記:エルトン・ジョンがこのギルドホールで2005年12月に男性の恋人と結婚式をあげていました!


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テムズ川まで歩きました。白鳥がたくさんいた。

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橋の反対側の景色。ロンドン市内でみるテムズ川とはまったく趣きが違いますネ。

楽しいウィンザーへの日帰り旅でした