ウィンザー城の10.5ヘクタールにおよぶ敷地の中で、王室のプライベートルームは公開されていませんが、見学できるエリアも内部の写真撮影は禁止です。
でも中の写真がないとこのオドロキは絶対伝わらない、、それでネットから写真をお借りしました。
許してね

ステートアパートメント(公式諸間)は圧巻です!
レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイクなどの名画で飾られた歴代国王や女王の謁見の間や寝室。
国賓を招いて女王主催で行われる晩餐会の会場となる大広間にも入ることができます。

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階段をのぼって、この光景を見た時は息がとまるほど感動した!
世界の来賓が通るこの場所に私も入れちゃうなんてすごすぎ。

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お部屋がむちゃむちゃ豪華~

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このものすごく長くて大きな広間で晩餐会をしている映像がお部屋にうつされていました。
日本ではこういう場所が一般公開されることってないよねー?


オフィシャルビデオです(3分33秒)



「メアリ女王の人形の家」も女性にはわくわくする見所ですドキドキ
(メアリ女王は現エリザベス女王のおばあさんですね~。
間違えてエリザベス一世のおばあさんだと書いてるブログもあったけど得意げ

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12分の1の縮尺で作られたドールハウスで、カーペットも家具もすべてが本物の精巧なコピー。
エレベーターや電気、水道(お湯も!)などすべて使えるし、時計もチャイムをならします。
小さなワインも本もすべて本物。
1921年~1924年に作られたそうなので、その頃の王室の暮らしがわかるアンティークとしても素晴らしいです。

このドールハウスをヴァーチャルに見られるホームページ発見!サイトの右側にあるフロアプランの黄色の丸をクリックすると各部屋にとびます。車庫や子供部屋も必見だよ~。

ドールハウスに興奮しすぎたので(笑)ウィンザー城、まだ続きます。
よろしくねーチョキ