「シドニーアンティークフェア」の記事に書いたように、「クマのルパート」はイギリスの新聞紙「デーリーエクスプレス」に掲載されたコミックで、ヨーロッパでは有名なキャラクターだそうです。
はじめてデーリーエクスプレス紙に登場したのは1920年の11月8日。
ギネスブックにも一番長く連載が続いているコミックストリップ(新聞、雑誌の連載漫画)として掲載されているそうです。
ミッキーマウスより8年、プーさんより6年、パディントンベアより40年も前に誕生してるんですね!
長寿なだけにアーティストも変わり、そのたびに絵柄がかわっていきます。
ペキニーズのポンピン、というキャラ。怪しい、、。ルパート君の顔も変わっている、、。
その後もアーティストは変わり、テレビ化されていくうちにどんどんルパート君は変化していきます。

私はやっぱりオリジナルが好きだ~。
古き良きものをそっとしておいてくれないかなぁ。
(クマのプーさんもオリジナルの本の挿絵が好きなんです。)
おまけ:ポールマッカートニーがルパートと蛙のコーラスを歌ってました(3分7秒)
はじめてデーリーエクスプレス紙に登場したのは1920年の11月8日。
ギネスブックにも一番長く連載が続いているコミックストリップ(新聞、雑誌の連載漫画)として掲載されているそうです。
ミッキーマウスより8年、プーさんより6年、パディントンベアより40年も前に誕生してるんですね!
長寿なだけにアーティストも変わり、そのたびに絵柄がかわっていきます。
私はオリジナルのMary Tourtelの絵が一番好き!
彼女は1920年から1935年まで執筆していました。
Maryの引退後は、 Alfred E Bestall MBEが30年後の1965年までルパートの執筆とイラストを担当したそうです。
その頃には年に一度出版の雑誌(アニュアル)も発行がはじまり、新しいキャラクターも付け加えられていったとか。
彼女は1920年から1935年まで執筆していました。


Maryの引退後は、 Alfred E Bestall MBEが30年後の1965年までルパートの執筆とイラストを担当したそうです。
その頃には年に一度出版の雑誌(アニュアル)も発行がはじまり、新しいキャラクターも付け加えられていったとか。

この絵、ちょっと恐くないですか。
「アニュアル」の表紙はこんな顔が多い。
雑誌の中のルパートは白いのに、なんでだろう、、。
「アニュアル」の表紙はこんな顔が多い。
雑誌の中のルパートは白いのに、なんでだろう、、。

ペキニーズのポンピン、というキャラ。怪しい、、。ルパート君の顔も変わっている、、。
その後もアーティストは変わり、テレビ化されていくうちにどんどんルパート君は変化していきます。



私はやっぱりオリジナルが好きだ~。
古き良きものをそっとしておいてくれないかなぁ。
(クマのプーさんもオリジナルの本の挿絵が好きなんです。)
おまけ:ポールマッカートニーがルパートと蛙のコーラスを歌ってました(3分7秒)