忍野村で日本の原風景をみる

忍野村は富士山の北麓、河口湖と山中湖の間にある、標高940mほどの高原にある村です。
忍野八海で有名ですが、まずはその近くを流れる新名庄川沿いの桜並木を見に行きました。


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はぁるの小川はさらさらいくよ~♪
と歌いたくなるようなのどかな春の風景です。
こんな場所で富士山と桜が見られるなんて感激!

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忍野八海は八つのわき水池からなっています。富士山に降り積もる雪解け水が約80年の歳月をかけて濾過された澄みきった水。昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれているそう。

これは「銚子池」。
不憫な花嫁さんの伝説があります。


忍野八海の伝説

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「湧池」のよこに雪解け水が流れていて、空のペットボトルを購入したらお水をもってかえれるって。
早速母へのお土産に^^
名水百選に選ばれているそうだけど、なんといっても霊峰富士山のご利益で母の病気がなおりそうな気がするから。



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六本木ヒルズにいったと思ったら、茅葺き屋根の水車小屋も経験できて、テディ君、いいね~ (⌒-⌒)

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こんな素敵な場所を訪れることができて本当に幸せ☆

2011年5月31日 18:20