千円札の富士山

富士山に一番近い村、鳴沢。
ここの「道の駅」からも素晴らしい富士山を見ることができます。
「道の駅」には「富士山博物館」も併設されていました。

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富士山の模型。こういうご時世だから、もし富士山が噴火したら、なんていろいろ考えてしまいますよね。一番近い村はそれだけに防災対策もいろいろ考えられているんだろうなぁ。

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「地球の活動期、火山の爆発によって埋もれた巨大恐竜、T-REX」だって。

恐竜の模型が大きくて動くからちょっと怖かった(恥)

日本に恐竜っていたのかなー?

博物館の上は「鉱石ミュージアム」になっていました。
クリスタルの品質の見分け方とか教えてもらった、、何も買えなくてゴメンナサイ^^
ダイヤモンドカットのはさすがにきれいだったな~。
ニュージーランドの氷河湖で手にした300年前の氷によく似ていました。

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富士五湖で最も小さい精進湖。
東洋のスイスとよばれて、海外にも名のしられた日本有数の避暑地だったそうです。
今は河口湖、山中湖の華やかさに隠れて、むしろ静かに自然を楽しむのに適している場所といえるかな。
魚釣りのボートがみえます。

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本栖湖のハイライトはなんといっても「千円札の富士山」。
あ~、これ、春の富士山だったんですね~。雪のかんじも一緒だ。
このお札の富士山のうんちく、みつけました。

紙幣の富士山


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山里に突然あらわれたピンクの吊り橋!
「道の駅しもべ」です。
茅葺き屋根の民家があったり、鯉のぼりがあがっていたり。
巨峰のソフトクリームを食べて、「味噌アイス」も味見しました。
どちらも美味しい!
そういえばどこかで「味噌味キットカット」を見つけたのに買わなかったんだっけ。今となっては残念~^^

2011年5月28日 16:58