昨晩テレビの映画チャンネルで「ブック・クラブ」をみました。

 

レビューの前に、、。

最近、映画チャンネルにお世話になりっぱなしですが、その理由は長期にわたる体調不良のため、映画館に行けないから。ショボーン

風邪っぽくなったのが9月26日(金)の夜だから、今晩で24日目!

診断はLaryngitis。 日本語訳は喉頭炎です。

風邪をひいたら早めに薬飲んで、もし必要なら早めに一日、二日仕事を休むことで大抵大丈夫なんですが、今回は旅の疲れと日本との気温の変化で免疫力が下がっていたせいなのか、ウィルスや細菌のタチが悪かったのか、20日ほど前には完全に声がでなくなりました。

ここまで悪くなると回復は長いかもと覚悟はしたけれど、本当に長いですガーン

今日までで、どうしてもぬけられない事情があって出勤したのは4日のみ。

気分がよくなってきたし、今日はがんばれる、と出勤してその度にまた喉の炎症がひどくなるのはわかるんですが、その見極めがとても難しいです。

 

家で完全休養したくても、日々の仕事の引き継ぎや各種アレンジをするだけで長い時間がかかって、とても疲れるし、人に頼むより自分でやったほうがずっと早い。でも声を使う仕事なのでお手上げです。

前と比べたら今はかすれているとはいえ声がでてきているのですが、咳き込みがひどいし、体力消耗してぐったりしちゃいます。

ああああ〜。

体調管理もプロとしての責任のひとつ、人に迷惑をかけるのが何よりも嫌い、という性格なので、精神的にもこんな風にいつ復帰できるかわからない状態で日々すごすのがつらい毎日です。アセアセ

 

と、長く書いちゃいましたが、そんな状態の気分転換に鑑賞したのが「ブック・クラブ」です。

 

ブック・クラブ

 

 

概略

ダイアン、ヴィヴィアン、シャロン、キャロルの4人は月1回の読書会を楽しみにしていた。4人は文学史上に残る名作を次々と読み進めていったが、「たまには趣向を変えてみよう」ということで『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を読むことになった。ごく普通の人生を送ってきた4人にとって、マミーポルノとして名高い同作は極めて刺激的なものであった。それに触発された4人は単調な自分の人生を変えるべく、新たな一歩を踏み出していくのだった。ウィキペディア

 

 

 

 

60代からの「セックス・アンド・シティー」と書いている記事がありましたが、

まさにそんなかんじです。

正確な役年齢は60代後半でしょうか。

でも女優さんたちの実年齢はもっとすごい。

上記の記事によるとジェーン・フォンダ80歳、ダイアン・キートンとキャンディス・バーゲンが71歳、メアリー・スティーンバージェンが少し若くて64歳。

 

60代って若いですよね。でも70代、80代で女性がセックス・アンド・シティーをしたいのかって、私はよくわからない。

年代が違うので自分的には主人公さんたちに共感する要素がなかったのですが、コメディと思って、この一世を風靡した女優さんたちがどんな映画をつくったか、ってそういう興味でみれば、気分転換には十分OKでした。

 

80歳のジェーン・フォンダさんは顔をじーっとみても、体型をみても、劣化なし。もちろん整形ですし、「バーバレラ」であ〜んなに可愛かったフォンダさんはエアロビクスのビデオもだしてたし、美人女優さん魂で自分のチョイスとして整形して美を保つというのも良いと思います。でもどんなに外側を整えても、体の内側は生物的にどうしても不調はでてくると思うので、どうぞお大事に、と思います。

 

みんなの中でキャンディス・バーゲンさんは一人だけ太っていたけれど、私は自然にみえていいなぁと思いました。

 

「ブック・クラブ」、読書会という題だから、少しは文芸的な要素もあるかなーと思ったけど、まるでなし(笑)

マミーポルノと言われる「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を読むことによって感化された女性たちが笑いや涙の経験をとおして、生き方や人間関係を変えていくという話だから、女性応援の話なんですよね。

 

この本は読んだことないけれど、「フィフティ・シェイズ」の映画シリーズは三本ともみました。全部ダメ!アセアセ

映画は最悪だけど本は面白いのかな〜。

その映画の主役のダコタ・ジョンソンは、グウィネス・パルトロウと離婚したクリス・マーティンとつきあっているというけれど、え〜、クリスやめて〜と思っちゃった。まぁそれはいいとして、ダコタさんのお父さんのドン・ジョンソンさん(68歳)が本作ではジェーン・フォンダの元恋人役で出演しています。

 

さらに「フィフティ・シェイズ」つながりで、原作者カップルがエキストラとして出演しています。

 

 

夫婦役のクレイグ・ネルソンさん(73歳)とメアリー・スティーンバージェンさんの後ろを通りかかるカップル。

 

あとはアンディ・ガルシアさん(63歳)が夢のように素敵で完璧な男性役で登場しますが、う〜ん、こんな人ぜったいいないでしょう〜と思う。

まぁ、ハーレクインロマンス的に女性が自分を投影してうっとりする男性の存在も必要なのでしょう。

 

でもこの男性陣の中で私の一押しはリチャード・ドレイファスさんよ〜。

「陽のあたる教室」がだ〜いすきでした。

 

 

この四人の女性たちのストーリーで一番の核になるのはダイアン・キートンさんのロマンスだろうけれど、私はなにげにキャンディスさんのストーリーが好きです爆  笑

 

というわけで映画的には三ツ星から三ツ星半くらいだろうし、特に共感もしないけれど、何も考えずに気楽〜に女優さんを楽しむ映画としては鑑賞オッケーですよ。

まだ日本公開未定のようですが、みられるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

昨晩テレビの映画チャンネルで「スパイダーマン スパイダーバース」をみました。

 

スパイダーマン:スパイダーバース

 

ニューヨークのブルックリンで名門私立中学校に通うスパイダーマンのマイルス・モラレスは、自分の能力をコントロールできなかった。ある日、時空がゆがめられた衝撃で、それぞれ異なる次元にいたスパイダーマンたちが集まってくる。

シネマトゥデイ

 

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「犬ヶ島」をおさえてアカデミー賞を受賞

 

 

 

 

 

 

 

 

レビューです。

 

昨夜テレビの映画チャンネルで「スパイダーマン スパイダーバース」が初めて放映されたのでみてみました。

今年のアカデミー賞の長編アニメ賞でこの作品が受賞した時は本当に驚いて。
てっきりウェス・アンダーソン監督が日本を舞台にした「犬が島」が受賞すると予想していたから、「犬ヶ島」よりいいって、どんな映画なのだろうと思って。
それから「アベンジャーズ/エンドゲーム」にマルチバースという概念が使われていたので、スパイダーバースのこともチェックしたい気持ちになりました。

はじめは、今流行りの、黒人を主人公にしたスパイダーマンなのが人気の秘密かなぁと思ったけれど、なんのなんの、このグラフィックとスピード感に一気にノックアウトです。
コミックの手法と立体的なCGアニメが融合したようだけど、今までみたどんなものとも違う!
とてもセンスが良くて、コンピューターゲームで育った世代ってこういう作画や考え方をするのか〜、と圧倒されて、夢中になりました。

多次元からいろいろなスパイダーマンが登場するのも、性別や年齢が違うだけではなく、日本の平面的なアニメの少女やワーナー・ブラザーズのルーニー・テューンズのキャラクターみたいな豚など、画風の違う「スパイダーマン」もでてきて、さすがマルチバースと感心したし、それを自然にとりいれているのもすごい力量だなぁと思いました。

とても引き込まれて、これはもう五つ星間違いなし、とずっと思っていたんだけど、ある程度ストーリー部分が終了し、場面が戦いに特化されてからは、ちょっと見るのに疲れてきちゃって。
お腹いっぱい、といったら申し訳ないんですが、戦いをもう少し短くしてくれてもいいよ、みたいな。

これは家のテレビでみるのと、劇場でみるのとの違いもあるかもしれないですね。
もしくはIMAXでみるべき映画かも。
このスピード感、迫力、色が3Dでせまってきたら飽きてるヒマなく、大感動!ってなるかもしれません。
それとも年齢もあるのかな〜(笑)

そういうわけで個人的に星ひとつ落として四つ星にさせていただきます。
画期的で金字塔的なアニメ映画と思いますが、私の個人的な好みとしてはやっぱり「犬が島」に一票です(笑)

見る価値あり。

 

三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫

 

私のお気に入りの「犬ヶ島」のレビューもよければ読んでくださいね。

 

 

 


昨晩テレビの映画チャンネルで「アイズ・ワイド・シャット」をみました。

 

アイズ・ワイド・シャット

 

巨匠スタンリー・キューブリックが、トム・クルーズとニコール・キッドマンというスター夫妻を迎えて描きあげた愛と性のダークファンタジー。ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。

allcinema ONLINE

 

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原作者はフロイトのお友達

 

 

 

 

レビューです。

 

20年前に公開されたこの映画。
だいぶ昔にテレビでみた覚えがあるけれど、断片的なイメージしか記憶にないし、今みたらもう少し意味がわかって楽しめるかもしれないと思って、映画チャンネルで鑑賞。

原作はオーストリアの作家アルトゥル・シュニッツラー1926年の「夢小説」。
この人は医師を職業とし、フロイトと交友があり、「はなやかで退廃的な世紀末ウィーンを舞台に、精神分析手法によって男女の性愛を大胆に扱った作品を次々と発表」(ブリタニカ国際大百貨事典)した作家として一世を風靡したそうです。

内容をみてみるとほぼこの映画と一致しているのですが、やはり舞台をヨーロッパから現代のニューヨークのマンハッタンにもってきて、ハリウッドの華やかなビッグスターのトムとニコールを主役にすえたところに無理があったかな。
それもキューブリック監督が飛行機に乗りたくないからって英国の大規模スタジオで撮影したっていうから。
なんだかフィルムの質が映画っぽくなくて、スタジオでとられたビデオっぽさがあるのが違和感だったのですが、そういうことだったのね。
トムもニコールも私は大好きだけど、この役にあってるかっていうとどうなんだろう。
スターパワーで話題にはなりましたけどね。
でもトムの前に監督が役をオファーしたのはスティーヴ・マーティン夫妻だっていうから、それだともっと違うでしょう〜とは思う(笑)

この映画の解説や謎解きはこの20年間でいろいろ書かれてますから、そちらを読んでいただくとして。

意図するところはわかるんですが、もっと編集の必要があったかも。
キューブリック監督が試写会五日後に急死しなかったら、編集されていたかもしれませんね。
お父さんが亡くなったあと、トムに突然愛の告白をする女性や、貸衣装やの店主、ホテルのフロント係など、強烈なキャラクターでいいんだけど、シーンが長くてバランス悪いような。

でも急死っていえば、嘘か本当か知りませんが、キューブリック監督は生前秘密結社について研究していたとニコール・キッドマンが言ったそうで、それもペドフィリア(児童性愛者)の集まりだとか。
ちょうど今、ニュースになってる「性的搾取疑惑の米富豪の自殺疑惑」に関連づけて、キューブリック監督、本当に自然死だったのかしら、なんて考えちゃいますよ。

そのニコールのキャラクターは、マリファナでハイになって自分の性的妄想やフラストレーションを話してトムにショックを与えるし、パーティーで酔っ払って、デレデレと男性と踊るし。
ニコール好きだし、美しいし、いつもは大好きなんだけど、ここでのニコールは嫌い。
いらっとする。演技が上手ということなんでしょうが。

結局、なんでもオープンに話せばいいってものではないよね〜と個人的に思う。

この映画のあとで、トムとニコールは離婚しちゃうし、キューブリック監督は死んじゃうし、全然よくないじゃん(汗)

冒険的で背徳的、問題提起的、そしてショスタコーヴィチの音楽が印象的な作品と思います。
一度は興味本位でみてもよいかも。

三ツ星半です。

 

三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫

 

実は私がトムさんの映画を好んでみるようになったのは、2015年にミッション・インポッシブルジャパンプレミアで生トムさんにはじめて会ってから。

そのスターパワーったらすごかったです。

キャ〜、トム〜ドキドキって誰でもなると思う!ウインク

そのときの記事を下にリブログしましたので、よければ読んでくださいね。


おとといテレビの映画チャンネルでオーストラリア映画 'Ladies in Black' をみました。

2018年製作のコメディドラマです。

 

Ladies in black

 

この映画の舞台は1959年のシドニー。郊外に住む保守的な父を持つ女子高生のリサ(アンガーリー・ライス)は高校卒業前の夏休みにデパートでアルバイトをします。そこで彼女は全身黒の最先端ファッションを身に着けた女性店員達と出会い、彼女たちに感化され、生き方を変えていこうとする、というお話です。

cuemovie参照

 

 

原作はマデライン・セントジョン Madeline St John の1993年のベストセラー小説、'The Woman in Black'.。2015年にはミュージカルにもなっています。

 

映画のトレイラーはこちらです。

 

 

 

最初見た時、テレビドラマの「セルフリッジ英国百貨店」'Mr Selfridge'みたいだな〜と思って。全部は見てないけど、1910年代のロンドンのデパートの話はとても面白かった。でも監督さんはこのLadies in Blackの構想から製作まで25年かかったというので、まねっこというわけでもなさそうです。

監督・脚本は「ドライビングMissデイジー」のブルース・ベレスフォード。

 

監督のインタビューをみたら、「ドライビングMissデイジー」を作る時も、特にショッキングな出来事があるわけでもないのに、日常生活が映画になるのか、と言われたそうだけど、まさにそんな風な当時の人々の生活や想い、社会状況が描かれた映画で、とても面白いと感じました。

 

1959年のシドニーは主流のアングロサクソンの文化に、戦後のヨーロッパ移民が自分たちの文化をもちこんで、影響を及ぼした変換期。

ファッションスタイルからワインやサラミ、文学や音楽などもね〜。

自分たちを知性や教養がないように散々言われて、この映画をみる英国系オージーたちがどんな風に思うかな〜とちょっと心配ですが、一部の知識人を除いて、当時は本当にそんなかんじだったかもしれませんね。

やっぱりゴールドラッシュで栄えた開拓の国で、乾燥した暑い大地で新しい国を築いて行くにはリストやドストエフスキー愛でているよりも、ラフでタフでないと。

でもそんなオージーを横目にヨーロッパ移民が新天地で知性を使って働いて、この映画の登場人物が夢を語るように、ビジネスで大成功したなんてこともあったのだろうなぁ。

 

この映画はそのような移民のもたらす影響や主人公の大学進学に代表される女性の権利など、現在にも関連するテーマをとりあげながら、それを軽いコメディ仕立ての作品にしています。

大切なのはユーモアだ、と監督が言ったけれど、まさにそのとおりですね。

 

でも難しいことを考えるよりも、この映画で一番際立っているのはノスタルジーです。

 

50年代のファッションが素敵。

女性がエレガントで女性らしかったころ。

花柄のドレスにガーターつきストッキング。

黒いハイヒールでデパートの立ち仕事はきつそうだなぁとつい思っちゃうけれど、見てる分には素敵です。

 

当時のトラムや車、街並みをCGで再現していて、これは70代以上のオージーには特になつかしいだろうなぁ。

そういえばオージーおばあちゃんたちはよく花柄のワンピースを着ているけれど、この頃からのファッションですね。

 

ボンダイビーチやブルーマウンテンなどシドニーの様子もでてきて楽しいです。

もちろん変わっているところもあるけれど、郊外の家とかクリスマスの朝にツリーの下においていたプレゼントを家族がそれぞれに渡すところとか今と変わらないなーと思うこともあってそれも楽しい。

 

オーストラリアっていうとコアラやカンガルー、夏のクリスマスにサーフィンするサンタ、みたいなイメージをよく言われるけれど、オーストラリアに長年住んでいる私としては、日本だったらゲイシャ、フジヤマ、サムライ、スシ、的なイメージから一歩進んで、こんな映画をみてオーストラリアを知ってほしいな〜なんて思います。

 

それから移民の文化も同時にオーストラリア文化であるということ。

東欧移民の年越しのパーティーのシーンは私にとっても目新しかったです。

以前はよく言われていたマルチカルチャリズム(多文化主義)にかわって近年ではインターカルチャリズム(間文化主義)が注目されていますが、そのようなこともこのただの日常生活の一コマを描写したような映画が考えるきっかけを与えてくれます。

 

一言でいえばとてもチャーミングな映画。

日本公開されるかわかりませんが、かつて「プリシラ」'The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert'や「ダンシングヒーロー」'Strictly Ballroom'が世界規模のヒットになったこともあるし、この映画もなんらかの形で日本でもみられるようになるといいな、と思います。

 

星四つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はLadies in Black IMDbよりお借りしました。

 

 

 

 

 

 

テレビの映画チャンネルで「クレイジー・リッチ!」をみました。

 

クレイジー・リッチ!

 

ニューヨーカーのレイチェル(コンスタンス・ウー)は、親友の結婚式に出るためにシンガポールに行くという恋人ニック(ヘンリー・ゴールディング)に同行する。ニックの家族と対面することも決まったレイチェルは、彼がシンガポールの富豪一族の御曹司だと知って驚く。レイチェルはニックの母親のエレナ(ミシェル・ヨー)と会うが、彼女は自分たちの交際を良く思っていなかった。

シネマトゥデイ

 

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期待ゼロだったのに好きなラブコメでした。

 

 

 

レビューです。

 

原題はCrazy Rich Asiansなんですが、その題名だけで避けるタイプの映画。
直訳したらキチガイ金持ちアジア人たち、でしょう〜(笑)
日本の人は自分をアジア人と意識していないことが往々にあるようみえますが、私はオーストラリアに住んでいるので、日本人はアジア人とみられているのをいつも感じます。

それから今、多様性だのホワイトウォッシュだのと言われて、ハリウッド映画はポリティカリーコレクトな映画作りばかりで、ちょっとお腹いっぱい。この全アジア系キャスト映画もそういうことでヒットしたのかな〜、それにしても映画レビューサイトのロッテントマトで91%とものすごく高評価だし、賞レースでも注目されてたから、そのうちテレビで放映されたらみようかな、くらいに思ってました。

でも大金持ちの中国人のお話なんて私は本当に見たいのかしらと、半信半疑、嫌だったらすぐ消そうくらいのノリだったんですが、これが自分でも驚くほど面白かった!
う〜ん、だてに91%とってませんね。

私、実はジェニファー・ロペスとレイフ・ファインズの「メイド・イン・マンハッタン」がとっても好きで。
シンデレラストーリーで、それはただのメイドじゃなくて、ジェニファー・ロペスだからでしょ、といいたくはなるけれど、コメディのタイミングがよくて、応援したくなる愛され主人公の王道ロマンチックコメディって、うっとりしちゃうんですよね〜。

この映画も主演しているのはアジア系だけど、作りはまさにハリウッド。
中国人といっても、みなさん英語圏のアジア人ばかりですし。
慣れ親しんだロマコメのフォーミュラがフィットするからか、私にはすんなり楽しくみられました。

それでいて、家族で餃子作りとか、麻雀とか、中国文化が登場してエキゾチックだし。

あまりにも大金持ちだからイベントも派手で、セレブってこんななのかな〜とまるで別世界の話として楽しめるし。

気になったのは飛行機のVIPルーム。いいな〜。
好きなシーンは結婚式。水が流れるって素敵〜。
気になる役者さんはオークワフィナさん。韓国系のラッパーなんですね。「鎌倉ものがたり」の時の安藤サクラさんを思い出しちゃった。
もう一人、ジェンマ・チャンさんも美しいですね〜。
「ふたりの女王メアリーとエリザベス」や「キャプテン・マーベル」に出てた人って気がつきませんでした。

この映画、続編があるんですか。
きっとまたみちゃうな〜。
気軽に楽しめる映画。
四つ星進呈です。

 

三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫

 

 

2006年に仕事でシンガポールに行きました。

ラッフルズホテルでシンガポールスリングを飲んだのがいい思い出♪

映画をみてパワーアップしたシンガポールにまた行ってみたくなりました。

 

 

懐かしのラッフルズホテルのロングバー。

ボブヘアが私です。

ピンクのキャミソールはシンガポール在住のマリコさん。

お元気かな〜。