先月急死した叔母の遺品整理に向かう
現地で父と弟と合流し,しばらく掃除や片付けして
途中、お昼ご飯に予約しておいた蕎麦屋さんに行く車中のこと
父と私の話し声がかなりうるさかったらしく
運転していた弟が一言
「あのさ、ナビの音声全然聞こえないんだけど😅」
構わず話す父と私🤣
弟も負けじと(?)会話に入り、車内は大音量😭
そうそう、うちの家族っていつもこんな感じだったと思い出す
みんな地声がデカくて
話すテンポも速い😂
口調もキツい😭
人が聞いたらキツく感じるかもしれない会話が心地よいというか
こんな環境で私は育ってきたんだった
何気ない一場面だったけど
「あー、ほんとの私ってこうだった」
って思ったら
帰りの電車で泣けてきた😢
なんで泣いたかって
今の私はほんとじゃない部分があるから
大人になり、結婚して、社会と関わるようになると
私のキツい部分を出すと怖いと感じる人がいると知ってから
ほんとの私が段々と小さくなっていた
でも…
『ほんとの私』は偽れない
偽ってたらいつか心が崩壊しちゃう
今の場所に違和感を感じるなら
いつでも『ほんとの私』でいられる場所に行きなさい、と
死んだ叔母からのメッセージのような気がしてます⭐️