麺屋 桐龍（3）〜辛いらーめん編〜

埼玉にある激うま二郎インスパイア

麺屋 桐龍へ行ってきました！

今回も行き方を青字

ローカルルールは赤字
今日のことは黒字で中段「1月27日（金）」から書いています。
説明部分に関して知っている方は読み飛ばしてくださいね。

麺屋桐龍への行き方

JR武蔵野線or埼玉高速鉄道(東京メトロ南北線直通)の

東川口駅が最寄りです。

駅に着いたらJR武蔵野線の方は南口のほうへ。

埼玉高速鉄道利用の方は1番の出入り口へ。

高架下の横断歩道を渡ってモスバーガーの横の道を進みます。

こんな感じの道をしばらく進みます。

信号にぶつかるところで「ラーメン未来亭」のほうへ右折。

あとはその道をひたすら10分ほど歩くと右手に見えてきます。

※ケンタッキーが見えてきたらもう少しの目安。

駅から徒歩16分ほどの場所にあります。

ローカルルール

桐龍のローカルルールについては
桐龍公式サイトの「お客様へ」を見ると詳しく丁寧に書かれているのでそこを見ておくと安心だと思います。

抜粋してご紹介

1 食券の購入＆並ぶ

列に並ぶ前にまず食券を買います。

主なメニューは
らーめん ミニ650円/小700円
辛いらーめん ミニ750円/小800円
まぜそば ミニ750円/小800円
つけ麺 ミニ780円/小800円

麺量は小は300g、ミニは200gです。
ラーメンの各種食券に現金100円をプラスすると800gまで自己申告で麺増しできるそうです。

有料のトッピングはこちら↓

現在はマヨネーズ30円もあり。

現金メニュー
ほぐし豚 50円
鶏ほぐし 50円←人気！
現金メニューは貼り紙がある場合のみ提供されています。ある時は食券を高台に置くときに現金を添えて希望のものを伝えます。

そのほかに持ち帰り豚や冷凍ラーメンの販売もあります。

食券を買ったあと、もし店内に空席があっても店員さんの指示があるまでは店内待ちの椅子で待ちます。

↑店内待ち先頭にあるタンク

案内されるときは一気に5、6人くらい案内されることも多いようです。

※開店前に並ぶ場合は、開店後に食券を購入後順番に着席。

※桐龍は荷物置きの台がない代わりに荷物を入れる用のカゴが店内待ち椅子のところに積んであるので、必要があればそれを使います。

店内待ちの椅子がいっぱいの場合は

外のベンチへ。

外待ち先頭の人（図の⑥）は店内待ちの椅子（図の⑤）が空いたら入店します。


2食券提示

着席時、もしくは事前に店員さんから「お先に食券をあげて見せてもらっていいですか？」と言われた場合は食券を見せます。

このタイミングで
麺量 半分or少なめor麺増し
麺硬めorやわらかめ
脂少なめ
味薄め
チャーシュー1枚を卵にチェンジ
の要望があれば申告。

トッピングはらーめんが出来上がり次第聞かれるのでまだ言わなくて大丈夫です。

3 トッピングコール

無料トッピングはこの表のように頼んだメニューによって変わるのでお好みのものをコールします。


高台の上にレンゲ
醤油ダレ
コショウ
唐辛子

卓上にお酢があります。

自販機(黒烏龍茶あり)はお店の前
冷水機は入り口の右奥にあります。

1月27日（金）

今回が3回目の桐龍。

わたしの家からは遠いですが、美味しいので行きたくなるお店です。

いつもはJR武蔵野線で行くのですが、今日は埼玉高速鉄道を利用したのでなんだか新鮮。

昼の部の閉店まで1時間をきっているので足早に向かいます。

到着するとちょうど店内待ちのいっぱいになったところでした。

とりあえず食券を先に買います。

今日は辛いらーめんと

とろ〜り半熟卵にしてみました。

前回はまぜそば、前々回はつけ麺でしたので初めての辛いらーめんです。

辛いらーめんは辛さを変更できます。

わたしは初めてなのでノーマルにしました。

すぐに店内待ちの椅子を経てカウンター着席になりました。

製麺室にいる製麺担当のこまめさんにご挨拶して、ラーメンを待ちます。

待つことしばし

男性の助手さんに「トッピングはどうされますか？」と聞かれて

ニンニク、とうがらし、しびれコール

「熱いので気をつけてください」と言われながら黒い丼がドーン

辛いらーめん＋とろ〜り半熟卵

コール→ニンニク とうがらし しびれ

美味しそう！

いただきます！

ヤサイは茹でたてのシャキシャキ。

熱いヤサイは美味しいなぁ。

量はそんなに多くはありません。

コールしたとうがらしがモヤシの上にかかっているのですが、これがなかなか刺激的な辛さ！

そのまま食べるとむせそうなので、麺と一緒に食べることにします。

麺は平ためでヒラヒラとした麺。

この麺幅とうねり具合が好きです！

啜ると縮れた麺が唇に当たる感覚が楽しくなります。

水っぽくも粉っぽくもないベストなバランスの

麺は茹で具合も柔らかすぎず、コシがしっかり保たれていてすごく美味しいです。

そんな麺の下から

豚が出てきました！

大きい岩のようものが2つ、

小さいものが１つ入っていました。

食べると…

こんなジューシーな豚ってあるのと驚いたくらい肉汁たっぷり。

鶏もも肉の唐揚げを食べた時のようなジューシーさについついペロリと食べてしまいました。

コールしたしびれ（花山椒）

なんとも良い香り

わたしはしびれが大好きですが、とくにこの辛いラーメンだと抜群に合いますね。

しびれ増しにすればよかった…！

スープ

辛いらーめん独特の風味がすごく美味しい。

これは何の出汁？何のスパイス？

わたしではわかりませんでしたが、辛さと独特の旨味のバランスが最高でまさに旨辛！

あまり辛いものに強くないわたしでもノーマルは大丈夫でした。

こまめさんのおすすめは辛さ2倍くらいらしいです。

たまに物凄い辛さで食べている人も見かけます。辛さが調節できるので辛いもの好きの方にオススメできるラーメンですね！

デザートに大好きなとろ〜り半熟卵。

これが絶品の美味しさ。

とろけ具合も黄身の色の濃さも全部が良い。

さすが桐龍いちおしのトッピングです。

これを持ち帰って家でご飯と食べたい、なんて妄想も膨らむくらいです。

今日は鶏ほぐしがなかったのでまたリベンジします。

もうすぐ主要メニュー制覇です。

また来ます！

ごちそうさまでした！！

お知らせ↓

辛いもの好きの人にも

こぞって行ってほしい！！

【麺屋 桐龍】
昼の部 11:15 〜 14:55　
夜の部 18:00 〜 22:00 
木曜日は昼の部のみの営業
日曜日 11:15 〜 16:00
定休日 月曜日（祝日でも定休）

埼玉県川口市戸塚3-36-18
【アクセス】JR武蔵野線or埼玉高速鉄道「東川口」駅から徒歩18分ほど


麺屋桐龍 公式サイト
麺屋　桐龍 (@menyakiryu)Twitterアカウント

今日のデザートは

表参道の裏道にある

裏参道ガーデンへ。

裏参道ガーデンとは

古民家をリノベーションしてつくられた裏参道ガーデンには"日本文化の体験"をコンセプトにして集められた7店舗が入居しているんです。表参道ならではのちょっとクリエイティブな日本の食と文化が集まっています。

とのことです。

入り口には

庭があって良い雰囲気。

広いスペースの中にいくつかの店舗が仕切りなく入居しています。

今回の目当てはその中の

味甘CLUB（みかんくらぶ）

開店前に撮った写真なので簾が下がってます。

ここで

念願のデザートに

出会った！

天使の涙

この透明感！すごく綺麗。

山梨県の水信玄餅に似ています。

そちらは6月から9月までしか販売しておらず、賞味期限はわずが30分のため持ち帰ることもできないため幻の和菓子ですが、こちらでは通年食べられるみたいです。

ただし1日10食限定らしいので、今日はラーメン前に食べに行きました。

水と寒天だけでできてる天使の涙は黒蜜ときな粉で食べます。

見た目通りぷるっぷるの和菓子です。

1度食べてみたかったので口にできて嬉しい！

お茶も美味しくてほのぼのしました。

裏参道ガーデンは他にも面白そうなお店がいっぱいあったので今度ゆっくり行ってみたいです。

Twitterやってます↓

女二郎 (@pk_mashimashi)