2017冬季アジア札幌大会@スノーボードアルペン
こんにちは
先週金曜日から、
2017冬季アジア札幌大会、お手伝いの為、
札幌に行っておりました
今回のアジア大会、
一番最初の競技がこのアルペン種目だったのですが、
DAY 1 GS（大回転）
家根谷依里選手、金メダル
神野慎之介選手、銅メダル
DAY2 SL（回転）
家根谷依里選手、銀メダル
鈴木勇哉選手、銀メダル
結果、内容、コンディション、素晴らしい２日間でした。
今回はアルペン競技のみのお手伝いでしたが、
スタッフさんの数、
現場の雰囲気や、警備体制、
アジア大会となると本当にすごい。
色んな連盟のスタッフさんがおりましたが、
その中には、
札幌市の行政の方々、
だけではなく、
北海道各地の行政の方々が、
運営スタッフとして現場に来ておりました。
３年前からこの大会に向け、
組織委員会があり、
そして準備を進めてきたとのこと。
1日目の表彰式は、
札幌ドームでの開会式前に開催。
日本人メダル第一号として、
ドームにて、
一番高いところに立った家根谷依里選手と、
３位の神野慎之介選手。
次の日には、この種目の映像が普通に、
ニュースで流れてるこの光景。
また一つ、
アルペンSBをたくさんの人に知っていただける機会になりました。
アジア大会は、引き続き、
他の競技もたくさんあります。
いろんなウィンタースポーツが、
また多くの人に見てもらえ、
その魅力を知っていただける機会。
この2026に向け、
今から、
どんなスポーツがあるのか、
どんな魅力が詰まってるのか、
今から見れる絶好の機会！
そしてここに向け、
密かに、
登別市では何ができるかな。。。
なんて頭で考え行きたいと思います。
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さて、ここからは、
スノーボーダー宮武目線で書きます
（前半と特に変わりませんが。w）
今回のお仕事は、アルペンスノーボード競技の
前走 ※前走はコースに問題ないかチェックする人
&大会当日の会場設営のお手伝い。
前走は、基本的に、転んではいけません。
「絶対転ぶなよ！」
「ダッサイ滑りすんなよ！」
「見てます！」
っと色んな言葉に、
緊張感ぐんぐん。
程よい緊張は、好きです。w
結果、転ばず、任務OK!!
今回の出場選手は全員がよく知る選手であり、
久々に会えた皆に、興奮しすぎて、
声がうるさいと怒れらたのは、トップシークレット。
前走３人組と、久々でも相変わらずの吉岡。
メダリスト慎ちゃん&可愛い後輩ASA
DAY1の２本目、慎ちゃんのスーパーラップライディング、
スーパーかっこよかった。
２日間きっちりとった、メダリスト依里さん
GSのぶっちぎり優勝、さすが。
そしてそして、
今回最も興奮してしまったのは、
勇哉のメダル、これも嬉しかったけど、
これを超えて嬉しくなったのは、
今回の結果でGETしたW杯への出場権。
自分で勝ち取ったチャンス、
本当嬉しすぎた。
嬉しすぎて、口に入ってたポテトがダイブしてしまった。
素晴らしいものを見せていただき、
経験させていただき、
また一ついろんな知識が、
頭の中でぐるぐるした４日間。
ひき続き、
アジア大会での、
日本人選手の皆さんの活躍が、
楽しみですね♬
最後に。。。
大会の様子の動画♬
GS、SLメンズ見れます♬
HAVE A GOOD DAY