めぐる季節 | 高田聖子の見られていい日記

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です


ちょっと火を入れすぎて豆が割れてしまいましたが、そら豆はホクホクして美味しいです。

春の味でございます。

桜海老からもほのかに出汁が出て優しい味でお腹にも優しい。

グッとくる大御馳走もいいですが、こういうぼんやりとした季節ものはやっぱり良いです。

本多劇場にて『白昼夢』観劇。

あぁ怖い。笑えない空気に笑いがまぶさってうやむやにされてゆく月日の流れ。

劇場で友人らしき人物に会うも、マスク姿で顔半分だったのと、髪型が変わっていたりして確信が持てずにぼんやり挨拶をして、後から「さっき会ったのはあなたかね?」とメールで確認するという不甲斐なさ。

色々月日の事を考えます。

そんな季節の移り変わりを感じる下北沢の夜でした。