快楽 | 高田聖子の見られていい日記

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です


お正月に煮物に使った八頭の残りをポタージュに。

とろっともっちり、美味しゅうございました。

寒いですね、実家辺りは薄っすら雪景色だったようです。

東京は風はおさまりましたが、あぁ冬到来という寒さで、今年初めて毛糸の帽子をかぶってウチを出ました。近所のスーパーは思ったより空いていて、品物も豊富でホッとして、用を済ませてとっとと帰宅。

こういう状態に慣れたわけではないけれど、前より落ち着いていられるようになったのはいい事なのだろうか。カリカリするよりはいい事だろうとは思いつつ、ふと、ニュース番組から聞こえてきた「こういう時は、人を責める快楽に溺れがち」(←うろ覚え)というコメントに、より冷静に物事を見なければいかんなと、ハッとさせられたのでした。

せっかくスーパーに行ったのに、慌てて買い物をして、欲しかったものを買い忘れるという“緊急事態あるある”をしっかりやっちまった。

いい加減落ち着いて頂戴よ、私。