資料やら本やらの整理を手伝う。
膨大な量で、何度も段ボールを運んだ。
若くて溌溂とした父の写真や、父の師匠の更に師匠の残された資料や、古くて読めそうにない本やらをそれぞれわけて箱に詰め、文字を書いたり判子を押したりした。
いつかまた誰かがこの箱を開ける時がくるのだろうか…
歴史って、そうやって紐解かれたり、そっとしまわれたりするのでしょうね。
面白いものがあったから、私も歴史の一コマいただきました。
私には、残せるような面白い歴史、どれくらいあるのかな。
まだ、そんな段階ではないのかもしれませんがね。
さて、続きをば…
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