友達の友達が、私の昔の出演ドラマを見たいと言うので、手付かずだったビデオテープをほじくり出した。
このドラマは、なかなかハードな内容だったけど、現場はいつも生き生きとエネルギーに溢れて楽しかった。
そんな楽しかった作品でも、自分で見るのは苦手だ。
でも最近思うのは、己のダメなところから目をそらすのはツマランのではないかということだ。
自分に期待しすぎているのかしら~とか思うと、それも愚かしい。
今じゃドラマも映画も、ましてや舞台も映像記録が残る時代なのだから、せいぜい見て反省すればいいのだなぁ~
劇団からもらったDVDのビニールも剥がなきゃな。
ところで、友達の友達んちはVHS見れるのだろうか…