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ライフコーチの

Shokoです🍫🧡

 

 

 

 

 

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2012年の5月5日、

 

 

 

 

私はニューヨークの

マンハッタンにある

高層ビルのルーフトップ で

 

 

 

 

 

語学学校の同級生と

めちゃくちゃ

緊張しながら

お酒を飲んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

クラス分けテストで

文法だけは

できちゃったもんだから

 

 

 

 

スピーキングも

リスニングも

 

 

 

 

 

からっきし

ダメなくせに

中の中くらいのクラスに

入れられちゃって。

 

 

 

 

1ヶ月の短期留学。

 

 

 

 

なんとか誰かと

お友達にならなきゃ!😰

って

 

 

 

 

 

ものすごく焦りと

不安に押しつぶされそうに

なりながら

 

 

 

 

勇気をふりしぼって

学校のロビーで

声をかけたグループと。

 

 

 

 

素敵なお店の情報も知らない

おもしろい話もできない

っていうか

そもそも英語も話せない

 

 

 

そんなナイナイな状態で

なんとか

金魚のフン

みたいにして

くっついてきた

 

 

 

 

 

そんな日の

夜の写真😌

 

 

 

 

 

皆んなが何話してるかも

わかんないよ。

 

 

 

ルーフトップ って

屋上なんだ?とか

そういうレベル。

 

 

 

こなれた

お酒のオーダーの仕方も

わからないし

 

 

 

 

お酒の味も

緊張のせいでしない。

 

 

 

 

私、どんな顔して

ここに座って

たんだろう。

 

 

 

 

 

 

この夜は

自分の写真が

一枚もない。

 

 

 

こんな周囲の写真ばっかり。

 

 

 

 

 

 

NY留学の写真は

何度見返しても

胸がぎゅっとなる😣🤍

 

 

 

 

 

あの時の私、

本当によくがんばったねって

今ならハグして

あげたいよ。

 

 

 

 

 

 

1ヶ月ってね

短そうに見えるけど

 

 

 

 

学校は午前中で

終わるような感じだったから

 

 

 

 

午後からまるっと

空いているわけ。

その時間が

長くてね…

 

 

 

毎日必死に

他の国の子達に

ついて回ってた。

 

 

 

 

言いたいことは

あるのに

 

 

 

言おうとしたころには

会話は先にすすんじゃって。

 

 

 

 

感情が心の中に

たまってく。

 

 

 

 

 

苦しかったなぁ。

心細かったなぁ。

 

 

 

 

 

 

でもね、

不思議とNY留学の経験は

私の中で全然辛いものじゃなくて。

 

 

 

 

 

それは、

今から紹介する3人の女性との

力強い思い出があるから。

 

 

 

 

彼女たちとの

出来事は

 

 

 

今の私を形作る

きっかけとなったって

いってもいい。

 

 

 

 

だから

私のことを

ちゃんと知ってもらうためにも

 

 

 

 

 

 

ここで

ちょっと紹介させてね🥰

 

 

 

 

 

一人目は

ホームステイ先のホストマザー。

 

 

 

 

残念ながら

写真がないんだけど

この子たちの母親で、

シングルマザー。

 

 

 

 

当時はティーネージャーだったこの子たちも

もういい大人じゃんね😭

 

 

 

 

キューバから移り住んだみたいで

朝っぱらから

ガンッガンに

音楽かけて踊ってたのには

どうしたもんかと思ったけど🤣

 

 

 

 

夜遅く駅前をふらついてたら

パッパー!!ってクラクションならされて

見たらホストマザーで

 

 

 

「こんな時間にお酒のんで

歩いててもいいけど、

自分の責任だからね?」

 

 

 

って言われて

家まで送り届けてくれた

こともあったなぁ。

 

 

 

(NYの北にある

ブロンクスという黒人の街に

ホームステーしてたんだ。

だから、夜は確かに治安は

よくなかった)

 

 

 

 

 

そんな彼女と

留学期間のまんなかくらいで

夜ゆっくり話す機会があった。

 

 

 

 

優しい英語で話してくれた。

 

 

 

 

ホテルのマネージャーとして

働いている彼女。

 

 

 

 

でも、娘たちとの時間を

大切にするために

あえて降格することを

考えているという話だった。

 

 

 

 

当時28歳、

会社でキャリアアップ

していくことを

善として生きていた私。

 

 

 

 

 

なんでそんなこと

するの?

なんか道ないの?

 

 

 

 

って思ったなぁ。

 

 

 

 

でも彼女は

自分で色々と考えて

自分で決断をした

ようだった。

 

 

 

 

 

そんな彼女の

姿が清々しくて。

 

 

 

 

 

 

 

私が当時かかえていた

キャリアの本音をいいたくなった。

 

 

 

 

今仕事がめちゃくちゃ

忙しい。

 

 

 

恋愛や、結婚。

そんなプライベートの

時間もないし

 

 

 

どうしたらいいかも

わからない。

 

 

 

 

そんなことを

ツラツラ

片言で話した。

 

 

 

 

そしたら彼女が

まっすぐ私をみて

 

 

 

 

What is the most important thing in your life?

何があなたの人生で一番大切なことなの?

 

 

 

って言ったんだよね。

 

 

 

 

 

 

グサァッて

心にきて

答えられなかったよ。

 

 

 

 

 

彼女は

それがぶれないんだ。

だから今

こんな眼差しで

自分の決断を語れるんだ。

 

 

 

 

そう直感で

感じた。

 

 

 

こんな風に

何にも惑わされずに

 

 

 

自分にとっては

これが大事だって

 

 

 

私にも言える日が

くるのかな。

 

 

 

 

この人

かっこいいなぁって

思ったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

ものすごーーーく

長くなってしまったので

2人目、3人目は

明日かくね💦

 

 

 

 

 

ちょっとずつ

私がカッコイイにこだわる理由

感じてくれてるかな?😊

 

 

 

 

 

 

 

 

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