子供のような感受性の持ち主、鶴瓶さん
はなし家の人は、テレビなどで見る限りでは、ユーモラスで楽しいけれど、普段は人が違ったように、無口でしかめっ面をしている人が多いようです。
たまたま仕事で一緒になったりすると、その豹変ぶりに、ひどく戸惑ってしまうのです。
でも中には、まったく変わらない人もいます。
鶴瓶さんがその一人です。
本当にいい人なのです。
娘さんが私と同じ“ショーコちゃん”という名前で、そのせいか、よけいに親しみを感じるのです。
鶴瓶さんのラジオ番組に呼んでいただくことがあって、そんな時でも、冗談をいう言葉の端々に人に対する思いやりのような、あったかいものを感じるのです。
はなし家になる条件として、頭の回転の早い人でなければなれません。
鶴瓶さんの頭の中は、あらゆる分野の知識がぎっしり詰まっているのです。
年下の私がいうと、失礼に聴こえるかもしれないけれど、とても賢明な人で、無知な私は、尊敬してしまうのです。
いつまでも、その子供のような新鮮な感受性を、おじさんになっても、持ち続けていただきたいと、生意気ながら思う私なのです。
それにしても、ヤンタンフェスティバルの時に、黒の網タイツで『愛の水中花』を歌った鶴瓶さんの姿は、忘れられないな。
オマケ
夏場は発汗で体力の消耗が激しく倒れそうなので、休止していましたが久し振りに登って来ました。
水分補給はこちら。
久し振りに登ると登山道に倒木がありました。
『ルパン三世』
観て来ました。
通常料金は増税後も変わり無いのに
他は軒並み便乗してど~んと







