去年はバスセンターで乗車券予約購入しましたが、今回は地元で今年からコンビニの店長で頑張り始めた同級生がいるので、発券に店内の端末を利用しました。
宿も事前に予約して準備万端ですが、今回の遠征は急遽思い立って企画したものです。
それでは、行って来ます。
こちらは去年の大分遠征時のサインです。
季節は秋なのに“さま~”
そう言えば去年は結婚記念日に遠征すると言う暴挙をしてました![]()
聖子さんは顔が有る時と無い時のサインを使い分けておられますが、貴重なコラボバージョンです。
今回は特に聖子さんに伝えたい事があったので手紙を書いてみたのですが、便箋4枚になってしまいました。
そよかぜの中で
1988.6.5発売15thアルバム
『LIFE』B-5収録
作詞・作曲:沢田聖子
あなたとめぐり逢えて本当に良かった
この世の全てのものに感謝したい
見えなかった風景が目の前に拡がり
やがて優しい唄 口ずさんでいる
少し前までの私は
逃げる事ばかり考えていた
誰もかもが偉く見えて
生きるのがとてもとても恐かった・・・
頼りないちっぽけなガラスの自信なんて
強い風に飛ばされて砕け散った
殺風景な街に一人立ちすくめば
無責任な誰かの声が聞こえる
親切顔して企む
偽りの手に背中を押されて
踏み出す足に意思はなく
深い海の底へ底へと落ちて行く・・・
裏切られて傷ついて
そして放り出されて
身体中どしゃぶりに 激しく打たれた
もう 何もできない
もう どこへも行けない
信じるべきものは何?
憎むべきものは何?
何もわからない
何もわからない
何も見たくない
何も聞きたくない
何も no no no
何も no no no・・・
そんな私にあなたは教えてくれたの
「だけど夢は捨てちゃダメさ」
季節は巡る
もしもいつかあなたが
何かにつまずいたら
一人で悲しみ苦しみ背負わないで
あなたの為に唄う私がいる事を
きっと忘れないでいて欲しい

