<Afterward>
意外にも、沖縄へは行った事がないに等しい・・・というル・クプルと初上陸だったBe-PROJECT。 東京へ帰ってからも逢うたびに「楽しかったね~」「沖縄そば美味しかったね~」「泡盛飲みたいね~」「沖縄住みたいね~」 ・・・なんて思い出話に花を咲かせている私達。 今年も行きた~~~いっ![]()
#2001年9月21日
16日の熊本・阿蘇は、天気予報に反して好天に恵まれた。 陽射しは夏を思わせるように強かったけど、乾いた風が吹く爽やかな高原は、野外コンサートには持って来いのコンディション。 ススキやコスモス、萩の花が咲き、虫の音があちらこちらから聞こえる・・・そんな自然の演出も最高だった。
1万7000人を集めた大イベントーーー5回目を迎えた「南こうせつ アスぺクタ音楽祭」 に参加させて頂き、たくさんの刺激を受け勉強になったのと同時に“まだまだ私は修行が足りないなぁ・・・” と、気が引き締まる思いのイベントでもあった。
ゲストは4組。 こうせつさんの前半ステージ後に登場したのは直太郎。 去年、江古田マーキーで行われた「ジョン・レノン追悼ライブ」の時以来、二度目まして。 続いて私のステージはツボやんと一緒に。 そして初対面だったBluem of Youth。 挨拶の時につい言ってしまったのよね・・・「電波少年
電波少年
・・・テレビ見てましたよ~」と。 ゲストのトリを務めたのは、健康が心配されていた小椋佳さん。 しかし本番ではサスガ
見事な唄声とおしゃべりで観客を魅了させるステージングには天晴・・・・・・。
こうせつさんの後半ステージで観客のボルテージは最高潮。 数々の『伝説LIVE』を生み出しているこうせつさんと観客との一体感は鳥肌モノで、ある意味“戦い”のようでもある。 私もただのファンと化し、「うちのお父さん」「あの人の手紙」「神田川」「ひとりきり」etc・・・・・・気づくとステージの袖から大声を張り上げていたのであった。
ジョイントもあり、体調のすぐれなかった小椋さん以外のゲスト全員ギターを抱えて「カントリーロード」と「戦争を知らない子供たち」を熱唱。 あの悲惨なアメリカのテロ事件直後でもあり、改めて音楽を楽しめる<平和>に心から感謝した瞬間であった。 まさに、LOVE&PEACE・・・・・・。
オマケ
先週のナイトミに北九州からアクシスさんの開発途中のバンパー装着して参戦してくれたFREED。
こちらはFREEDではありませんが、原型を留めていません・・・。
そしてこちらは夕べ、嫁さんの実家に一人で泊まりに行って娘が作った夕食のメニュー。
先月、初めてのスマホデビューしたばかりで最初は嫁さんのガラケーに転送して、容量が大きすぎて見れなかったというオチがあります。
そりゃあガラケーに2MBオーバーの画像は酷でしょう。
圧縮して貼付する方法教えておきました。


