夏らしい曲が数曲続いた後で、あの谷山浩子さんから、SHOKOのイメージでSHOKOのために書いて下さり、直々にプレゼントして頂いたという素敵な楽曲「星より遠い」。 今年のバースデーライブで初お披露目して大好評だったこの曲を、今ツアーでも選曲し、やはり上々の評価を得ました。 「早くCD化して欲しい・・・」という要望もたくさん頂き、有り難うございます。 そして久しぶりの「No Good-bye」でギターを力強く掻き鳴らすSHOKOの姿はヤイコよりもカッコイイー
という噂も・・・。 オリジナル以外で選曲されたのは名曲「さとうきび畑」。 7月の沖縄LIVEで唄い、とても評判が良かったので全国のファンの皆様にも聴いて頂きたいと選曲されたもの。 そして、その沖縄で作ったという新曲「ナンクルナイサ」。 ホッとするような癒される優良楽曲。
恵太さんのステージも坪やんとマロさんがサポートし、繊細且つ大陸的な世界を紡ぎだしていました。 いつものGパン姿に衣装替えしたSHOKOの弾き語りは「落葉の部屋」と「シオン」。 ここからは秋の少しせつない唄がいくつか続きしっとりと。
いよいよコンサートも後半、佳境に入り、元気ソング「ガンバレ!」「乗り越えて行けるね」「走って下さい」と3曲を立て続きに熱唱。 「日頃のストレスを発散させてね~
」と言うSHOKOの言葉にお客さまも、一緒に唄ったり手拍子したり立ち上がって身体でリズムをとったり・・・・・・と、ヒートアップ![]()
ステージを右に左に走り回りながら全身で唄うSHOKO・・・興奮の坩堝と化した会場・・・・・・ピアノの前に着席。 「私の唄を聴いて元気になれた・・・と聴くと嬉しいけれど、私も来てくれたみんなから元気や勇気をもらっています。 お互い頑張りましょう」。 ラストは見返りを求めないピュアな精神を綴った「少年とドルフィン」。 アンコールの「Don't forget forever」「友達」で会場内は再び大盛り上がり
メンバーもスタッフも絶唱状態
東京のコンサートには佐田玲子さんもいらして下さっていて、知らないでsろう「友達」を無理にでも唄って頂き底辺恐縮でした。 歌詞を噛み締めるように唄ったピアノ弾き語りの「空を見上げて」。 再びSHOKOを求めるアンコール・・・ギターでみんなと唄った「Natural」で今回のツアーは幕を閉じました。 札幌と鬼首は坪やんとの二人バージョン。 千秋楽の鬼首は「縄文」とのセッションで違う意味でもヒートアップ、忘れられないツアーとなりました・・・・・・。
オマケ
この時はまだCDリリース前でしたが、歌詞の中でお父さんがカーブで転ぶのを想像するのは容易で、ある意味期待通りのオチでした(笑)。








