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ボンさんの聖子さん日記

でもメインはオマケで~す。

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<Afterward>


 ふとした時に、ハワイ島は今何時かな・・・なんて思ったりする。 大都会・東京で生まれ育った私だから、都会の良さと失ってしまったものが見える。 自然が大好きだ。 でも住んだ経験がないってことは、単なる憧憬にしかすぎないのだろうか。


#2002年12月4日


 幼少時代から思春期の頃にTVで観ていた往年のアイドルスター達との初共演という貴重な体験に、大興奮ビックリマーク大緊張ビックリマークの11月30日であった。 場所は新宿コマ劇場。 コマと言えば北島三郎さんやら五木ひろしさんやら小林幸子さんやら、いわゆる演歌の大御所が1ヶ月公演なんかをやってしまう小屋だ。

 日も暮れてしまうと、女一人で歩くにはかなり勇気のいる新宿歌舞伎町・・・あの界隈の映画館へ行くのにコマの前を何度も素通りしたことはあれど、いざ中へ足を踏み入れたのは生まれて初めてのことであった。

 楽屋口から入ってすぐの受付け前の壁に、出演者全員の名札が掛かっており、まるで国会議員さながら来た者は自分の名札をひっくりかえすのだ。

  ”おぉ~~~~~~ビックリマーク!!

・・・・・・なんだかわからないけれど、小さく感動してしまった。 楽屋の広さは大小さまざまだが、全てが畳の部屋(のよう)だ。 冷蔵庫が置いてあり、扉には【1ヶ月リース4000円】の貼り紙が。

  ”おぉ~~~~~~ビックリマーク!!

・・・・・・またしても、よくわからないが小さく感動。

 夜の公演に出演した私であるが、楽屋入りしたのが早かったので、客席で昼の公演を少し観させていただいた。 席に着き周りを見渡すと、客席は予想通り私のライブでは滅多にお目にかからないような高齢層が大半を占めている。 急にプレッシャーを感じて、この時からすでにドキドキし始めていた。

 チャーリー浜、池乃めだか・・・などの芸人による吉本新喜劇の爆笑コントも、歌の合間に織り込まれてた構成だったのだが、それすらもリラックスして観られず そそくさと自分の楽屋にもおどりリハーサルまでギターの練習に励んだ。

 ここで夜の部、出演者の顔ぶれを挙げておこう。

西城秀樹さん、錦野旦(にしきのあきら)さん、桑名正博さん、大野真澄さん、鈴木康博さん、あべ静江さん、内藤やすこさん、尾崎亜美さん、そして私・・・・・・。

 歌謡界とフォーク界のアーティストが一堂に会するイベントなんて珍しい。 初めてお会いした歌謡界に方達も、気さくで優しい人ばかりで良かった。 このイベント「NEW新宿音楽祭 Forever'70s」は大晦日にフジテレビで放送される予定なので、しっかりビデオに録らなくちゃ!!


<Afterward>


 全国放送だったのですが、観ていただけましたかはてなマーク 私は勿論、ビデオに収めましたですよ。 改めて番組として客観的に観たら、いやいやバラエティー豊かな顔ぶれでしたねぇ。 全出演者数も相当で、一人当たりの時間は短かったけれど面白い内容でした。 「シオン」「ナンクルナイサ」の2曲を唄った私だけど、オンエアーでは「シオン」がハーフワン。


オマケ


台風16号が接近していますが九州のファミリーのみなさん大丈夫でしょか?


先月は天候やら用事やらで登れなかったのですが、昨日は久しぶりに登ってきました。

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水分補給用に今回はこちらで。

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冬は一面の氷が張る池も夏場はこんな感じ。
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下山の水分補給はこちら。
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夜はかなりお久しぶりのナイトミへ。

7月は清里行き、8月は会社の飲み会と御無沙汰している間にメンバーがかなりインターナショナルになって、「Y」ナンバーが2台も!!

あっ、「Y」ナンバーとは岩国米軍基地の隊員さんが取得する日本車のナンバーのことです。

片言も日本語も喋れませんがいっしょにお好み焼きを食べに行きました。



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こちらは卸したての「86」

TRDのフルエアロに4本デュアル出しマフラーでした。
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しかし、純正アルミで18inchって最近の車って・・・。