毎年3月恒例のバースデーライブ。 今までは東京だけで行ってきましたが今年は名古屋でも。 ハートランドスタジオがオープン20周年を迎え、3月はアニバーサリー月間ということで連日メジャーアーティストが登場。 丁度そんな企画とバースデーが合致して3/2に実現したのでした。
メチャメチャ久しぶりだたハートランドは懐かしさでいっぱい。 楽屋の落書ききも微笑ましく、何と言っても営業部長の柴犬ピートの姿を見れたのは嬉しかった
もう15~6年は生きてるオジイチャン犬なのだ。 平日にもかかわらず、たくさんの方が足を運んでくれて、どうも有り難うございました。 東京は3/7、赤坂のグラフィティ。 やはり今回もギューギュー詰め状態の会場。 ホント、有り難うございます
あそこは大きな柱があるので見えにくかった皆様も多かったと思います。 ゴメンナサイでした。
オープニングはキーボードの弾き語りで「あの星のように」。 ”♪若くない・・・もう 若くない~” の歌詞が、唄っていて沁みたぁ・・・・・・。 2曲目からは坪やんが加わって「モニュメント」「愛の唄」「風になりたい」。 そして季節を意識してえの「See You Again」とツインギターでの「春の娘」。 今この混乱した時代を考えて「未来の子供達のために」「Pacifism」「息子からの伝言」。 新しいシングルやDVDの話などして「明日を変えたい」「smile」「親愛なる人へ」。 ここ最近、ほとんど唄っていない「巻けないで 泣かないで」を坪やんのギターだけで。 本編ラストは「少年とドルフィン」。 ライブに来てくれる方達にとって、【沢田聖子】の音楽が、僭越ながらドルフィンのような存在であれば良いんだけどな・・・・・・なんて願いながら唄った。 アンコールは「ナンクルナイサ」「君は友達」「友達」そして「シオン」。 名古屋の時はスタッフから、花束とケーキのプレゼントを頂いた。 まったく予期せぬ出来事だったので、本当に驚いた。 そして東京は、お客さんによる「♪ハッピーバースデー」の唄のプレゼント。 これもホントにホント、ビックリしたぁ~
月並みな言葉しか出てこないけれど、心からありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
名古屋も東京もダブルアンコールを頂き、「In MY Heart」をアカペラで唄ったんだけど、東京ではサビの歌詞が真っ白けっけになって飛んじゃって、「・・・ん
何だっけ
」って、お客さんから教えてもらう始末・・・・・・あぁ~、情けない。 これもトシのせいなのでしょーか![]()
今回の衣装は赤と黒の、ちょっと派手目なスカートに袖がアミアミ(網)になっている、ちーとばかしセクスゥイーなシャツ(とは言わないなぁ・・・あーゆーのは、何て言えばいいの
)に、足元はゴッツイブーツという出で立ち。 本番前、衣装に着替えた姿を見た坪やんが一言「派手っすねぇ~、まるで浜田麻里みたいっすねぇ~」。 ・・・・・・うぅ~ん、言われてみれば確かに近いかも。 しかし例えが古いかも・・・って、決して人の事は言えない己の年齢、って言うか浜田麻里の方が後輩だもんね。 いやいや失礼しました。 じゃあ、これから衣装は、どんどん派手にしていくぞぉ~
ウソよ。
オマケ

