Acoustic Party Vol.16 | ボンさんの聖子さん日記

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♪♪Acoustic Party Vol.16♪♪


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 気づけば16回目になっていたアコパ!!例年よりは少し早めの2005年12月27日にクラブチッタ川崎にて、女性アーティストのみで賑々しく、そして華やかに(?)お届けしました。終わってみれば約4時間という長丁場。しかし、それを忘れるほどの楽しさ一杯で過ぎて行ったアコパ。出演はTHE 4/9・Emiさん・Les.Rの、ベテランからニューフェイスまで。さてさて、どんな内容だったかと言うと・・・・・・。


 18:40アンドレ・ギャニオンの美しくも切ないメロディーが会場に流れ、厳かな雰囲気の中でSHOKO登場。「お忙しい中、年末の平日にもかかわらずいらして下さって、本当にありがとう。今回は女だらけのアコパですよビックリマークゆ~っくり楽しんでいってくださいね。」オープニングはピアノの弾き語り「雪ひとひらに」でスタート。

 「ではトップバッターは、2004年の8月に我がSMCからデビューした期待の新人・Les,R(レアール)。兵庫県尼崎出身の可愛い姉妹デュオ・・・娘みたいな2人なんです」。


 アコパ恒例、ステージ端に用意されたテーブルで3人のお喋り。23歳の姉・すみかちゃん(右)と21歳の妹・ゆかちゃん(左)の健康的な笑顔&溢れる若さが眩しいビックリマーク現在Date-fmでSHOKOとレギュラー番組をやっている2人。番組内で約束したカップラーメンの差し入れに、ビックリしつつも食らいつく関西人魂は流石。すみかちゃんがボーカル&作詞担当、ゆかちゃんはコーラス&作曲担当。妹のピアノで唄う姉・・・さすが姉妹だけあってハーモニーが美しい。かなり緊張していたステージでしたが頑張りました。

 続いてのゲストはEmiさん。ル・クプルとは別にソロ活動を始め、リリースしたアルバムが香港やシンガポールなどの東南アジアで大ヒットビックリマーク海外でのライブも成功させ、国内・国外と忙しい日々・・・なのに。発するオーラは常にマイペースでホノボノとしたところも彼女の魅力のひとつ。SHOKOと逢うのは3/13のバースデイライブ以来。あの日、赤坂のライブ会場近くでレコーディングをしていたEmiさん、わざわざプレゼントの”金柑の鉢植え”を抱えて来てくださったのです。「頂いた金柑、元気ですよぉ~ビックリマーク夏に白いジャスミンみたいな花を咲かせて、今はいっぱい実がなっているの」「えぇ~とっくに枯れていると思っていたわ」・・・なんて会話が続き、「じゃあ一緒に唄おう」と言う事でSHOKOとEmiさんとで「なごり雪」をセッション。


 その後、サポートミュージシャン・宇戸俊秀さんのピアノで穏やかに繰り広げられたステージは、ナチュラルそのもの。「Desperado」「海岸通」「ひだまりの詩」・・・などの名曲を唄う優しい歌声は、なんとも心地よい癒しの世界へ私達を誘ってくれました。

 そんな綿菓子のような、ふんわりとした空気感を一気に消してしまったのが、その後に登場したTHE 4/9。佐田玲子さんとSHOKOのお喋りは相変わらずで止まりません・・・(この時のMCはPOD THE 4/9で聞けます)。ところで、玲子さんとEmiさんですが、さだまさしさんのイベントで知り合い、お二人はお友達だったのですビックリマーク世間は狭いものですね。


 全国ツアーで演った曲目の他、アコパのためにTHE 4/9が初挑戦したフォークソングは、バンバン「いちご白書をもう一度」と、ふきのとう「白い冬」。なかなかの出来でした。2005年におけるSHOKOのトプニュースは、やはりTHE 4/9の結成でしょう。2006年は、さらなる飛躍を期待しましょう。

 ラストステージはいつも通りSHOKO。ピアノとギターの弾き語りで「まっすぐに…愛」「ナンクルナイサ」「Piece of Life」そしてソロラストは「祈り」。アンコールは、まずTHE 4/9でSHOKOが生まれて初めてリードギターに挑戦した「夢の中へ」、そしてオールキャストで「翼を下さい」の大合唱・・・・・・お客さんと共に【2005年の歌い納めアコパ】でした。



オマケ
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3日の待ち伏せオフ会、

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激写されてました。あせる
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