ツルベー成長記録 1歳10カ月 | SHOKOの子育てされ日記

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4つ差の姉弟子育てに奮闘するSHOKOの徒然日記です。

久しぶりですが、ツルベーの成長記録を残したいと思います。
書いている途中は「こんなこと書いて何になるんだろう・・・」とか思いますが(笑)
5年後見たときに、「そうだった!そうだった!」と懐かしめるように。

ツルベー1歳10カ月。
修正だと、1歳8カ月と10日です。

身長・・・83センチ
体重・・・10.8キロ

成長曲線ど真ん中です。

以前もらった乳幼分析的発達検査表というものに照らし合わせますと・・・
【運動】
☆移動運動→1歳9カ月~2歳児
☆手の運動→2歳~2歳3カ月児
【社会性】
☆基本的習慣→1歳9カ月~2歳児
☆対人関係→1歳9カ月~2歳児
【言語】
☆発語→1歳2カ月~1歳4カ月児
☆言語理解→1歳4カ月~1歳6カ月児

レベルでした。


はい。
未だ未熟児フォロー検診が終わらない理由は「言語」に関する成長がかなり遅いこと。
なんです。

発語の1歳2カ月~1歳4カ月というのは、
3語言える
レベルです。

ちなみにもう一つ上のレベル(1歳4カ月~6カ月)というのは、
絵本を見て1つものの名前を言う です。

(あくまで発語できているかがポイントです)

そして言語理解の1歳4カ月~1歳6カ月児というのは、
絵本をよんでもらいたがる
レベルです。

ちなみにもう一つ上のレベル(1歳6カ月~9カ月)というのは、
目・口・耳・手・足・腹 を指示する(4/6)だそうです。

「おめめどこ?」と聞いたときに目を指さしたりするか。ってことですね。
ツルベーはまだこれができていません。


検診が長引いているのは単に言語が遅いことだけではなく、運動面とのバランスが取れていないのも理由だそうです。
運動面の発達と釣り合うくらい言語が出ていた場合、「二語文が話せる、きれいだね~おいしいね~などの感情を言葉で表す」ことができているはず・・・らしい。。。。

いや、無理だーーーーー(^▽^;)
二語文なんて、まだまだまだまだ先だろ!!!!っていう現段階の発達では、やはり検診終了~!とはならないようです。

で、今回の検診の結果は。

ことばの教室に通うほどではない、
が、もう少し発語レベルが上がるまでは診させてほしい 
とのことでした。


ということで、次回2歳1カ月のころ再度検診に行ってまいります。

「もう大丈夫!」って検診終了にならなかったのは残念でしたが、
考えようによっては、こうやって数カ月に1回きちんと発達チェックをしてもらえて、必要に応じて助言をもらえる環境にいるってありがたいことですよね。

うん、そうだ。
これは恵まれている環境なんだ!!!

そう思って、もう少しのんびりな息子の成長にヤキモキ・モヤモヤ・ワクワク付き合いたいと思います。


さて、発語に関してですが、3語というのはツルベーの場合、
「ママ・ネネ(おねえちゃん=すずゴン)・ドージョ」です。

そしてファーストサインですが、
・おいしい・もっと・プリーズ・ちょうだい・ばいばい・ありがとう・人参・いちご・りんご・バナナ・犬・電車・くるま・くつ・・・・くらいかなあ。

そんなに数は多くないです。
(ちなみにすずゴンは同じ1歳10カ月のころ80語くらいサインがでていました)

これだけみると、すずゴンのほうがすごい!という感じになりますが、
実際育ている私からすると、サインの数とコミュニケーション(意思の疎通)のしやすさは必ずしも比例しない です。


数は少ないですが、ツルベーが育てにくいかといったらそんなことはないし、日常の生活でもあまり不便は感じない。
少数精鋭的な?現在つかえるサインで十分コミュニケーションを楽しんでいます(^^)

そもそもが、ファーストサインは「サイン数を競う」ものでもないですし、「サインの覚えた数が努力の証!」的なことも一切ないので(^^)


(某協会のレッスンでは「次回までにいくつサインがでているかしら?」的な押し付け系の宿題がでるとかでないとか・・・・)

そんなこんなで、1歳10カ月のツルベー、病気知らずで元気いっぱいです!!
うどんなら1玉、お子様ラーメンなら1杯ペロリ!大好物の牛丼は並サイズを一人でペロリんちょとたいらげます。

我が家のエンゲル係数は彼の成長とともに右肩上がりです。
これからもすくすく育ってください( *´艸`)


お付き合いいただきまして、ありがとうございました。


結構シスコンな1歳10カ月と、
だいぶブラコンな5歳10カ月。